古地図や古写真で、まちの記憶と人をつなげる 佐藤正実さん

今後予定されている催しは下記の通り。

<オモイデツアー(10月8日、9日)>

8日は木村浩二さんによる「伊達政宗公が築いた城下町仙臺の秘密」を聴講、9日は菅野正道さんの案内で仙台市若林区の遠見塚古墳や浪分神社(車窓)、せんだい3.11メモリアル交流館などをまわり、荒浜の方々と昭和時代の写真を見ながら交流したりまち歩きを楽しむ。東京からの交通や宿泊をセットにしたコースもある。

申込・問合せ:(株)旅エール 電話:022-796-6770 FAX:022-774-2120(担当/酒井さん)

<ブラキムラ ※仮称(10月22日)>

木村浩二さんを案内役とし、「仙台地図さんぽ 江戸時代版」(2016年発行、風の時編集部)をみて仙台のまちを歩くイベントを計画している。

「まち歩きで400年前、100年前の痕跡探しをすることで、まちを知ることができ愛着もわく。世代交流や地域交流も生み出す。そんな使い方が生まれていることが面白いと感じている」(佐藤さん)。

申込・問合せ:風の時編集部 info@sendai-city.net(佐藤さん)

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