【文:相沢由介】産休・育休の制度があっても、その実際の活用には課題を抱える企業も少なくない。現在メンバーの全てが女性である「福島インフォメーションリサーチ&マネジメント(福島県いわき市)」では、制度を形骸的なもの […]
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【気になる】ずっと潰れない老舗履物店の経営の謎について聞いてみた
【今野智志通信員=宮城県大河原町】駅前の道沿いに昔からある1軒の履物屋さん。入った事は1度もないが通るたびに開いているのかどうかすら不明だったこのお店に対し、ふと「ここの経営はどうやって成り立っているのだろう?」という疑 […]
Read More石巻と石垣島を「歌」でつなぐ 石巻市で復興支援ライブ
【阿部えりこ通信員=宮城県石巻市】東日本大震災から7年を迎えた3月、宮城県石巻市で沖縄県石垣島出身のシンガーソングライター・石垣喜幸さんの音楽ライブが開かれました。震災後、石巻市内の避難所や仮設住宅を回り、歌で人々を励ま […]
Read More確かな作話と視線。胡波監督の「象はじっと座っている」は群像劇/第68回ベルリン国際映画祭報告(5完)
【齋藤敦子(映画評論家・字幕翻訳家)】2月24日夕、授賞式が行われ、以下のような賞が発表になりました。今年の審査員長はドイツのトム・ティクヴァ監督で、女優のセシル・ド・フランスさんや、『ラスト・エンペラー』などの映画音楽 […]
Read More進まない「高レベル放射性廃棄物」の処分、若者が考えるイベント開催
[PR記事]原子力発電によって発生した核のごみ「高レベル放射性廃棄物」の処分を、どのように進めたらよいのかーー。国が長年にわたり頭を悩ませ続けているこの難問を、大学生ら20代以下の若者たちだけで議論するイベントが3月5日 […]
Read More2018年3月11日、あなたの日常風景
【写真投稿企画】2018年3月11日、あなたの日常風景 東日本大震災の発生から7年を迎えた、2018年3月11日。あらゆる地域の方々が、心にさまざまな思いを抱きながら過ごすこの日、TOHOKU360では今年の3月11日の […]
Read More観察映画の想田和弘監督に聞く/第68回ベルリン国際映画祭報告(4)
【齋藤敦子(映画評論家・字幕翻訳家)】今年、フォーラム部門で『港町』、批評家週間で『ザ・ビッグハウス』という新作2本が上映され、注目を集める想田和弘監督。『港町』は、岡山県の牛窓を舞台にした観察映画第7弾で、前作『牡蠣工 […]
Read More【東北点描】雪の中の炭焼き小屋 宮城・色麻町
【東北点描】雪の中の炭焼き小屋 宮城・色麻町 【文・写真/相沢由介通信員=宮城県色麻町】2月下旬、船形山の尾根筋に囲まれた宮城県加美郡色麻町の小栗山地区は、5キロほど離れた市街地と比べて雪が深い。冬枯れの山々は沈黙し、重 […]
Read More社会のアイデンティティ問う「マグ」/第68回ベルリン国際映画祭報告(3)
【齋藤敦子(映画評論家・字幕翻訳家)】戦火に追われ、あるいは貧窮から逃れるために、ブローカーに大金を払ってまでヨーロッパを目指す難民たち。彼らの求める“エルドラド(黄金郷)”はどんなに素晴らしいところなのか?ヨーロッパの […]
Read More【写真投稿企画】「3月11日あなたの日常風景」を募集します
【写真投稿企画】「3月11日あなたの日常風景」を募集します 東日本大震災から丸7年を迎えようとしています。 2018年3月11日。TOHOKU360ではみなさんの「日常」を写した写真を募集いたします。 どこにいて、何を食 […]
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