- 2022年2月15日
【東北の起業家】高齢者が家で簡単に買い物できるタブレットを開発 おやまケアサービス・小山裕貴さん
今回お会いした東北の起業家は、岩手県一関市の株式会社おやまケアサービスの小山裕貴さん。「デジタル化で家にいながら何でもできる時代になってきているけど、高齢者はそれに手が届かずに取り残されている」という問題意識から、高齢者でも家で簡単に買い物ができるタ […]
今回お会いした東北の起業家は、岩手県一関市の株式会社おやまケアサービスの小山裕貴さん。「デジタル化で家にいながら何でもできる時代になってきているけど、高齢者はそれに手が届かずに取り残されている」という問題意識から、高齢者でも家で簡単に買い物ができるタ […]
今回お会いした東北の起業家は、仙台市のスカイファーマ株式会社代表・安藤秀樹さん。私たちの体に眠る「再生力」を呼び覚ますような薬を開発することで、脊髄損傷などの病気の新たな治療法を確立しようとしています。手術の必要がなく低コストな「再生誘導医薬」はいま […]
【安藤歩美】国内で毎年3万6千人が亡くなる難病の、膵がん。東北大学発ベンチャーのソニア・セラピューティクスはその新たな治療法として「超音波」を用いた治療装置を開発している。体にメスを入れず、放射線治療での被曝のおそれもないため、治療時の患者の体への負 […]
【PR記事】東北大学の学生たちが起業のアイデアを発表する「東北大学ビジネスアイデアコンテスト」が12月18日、オンラインで開催される。「最初から完璧を目指す必要はない。ビジネスの原石を世の中に送り出してほしい」との思いから、初めて「アイデア」コンテス […]
【安藤歩美】どんな世代でも、誰でも気軽に「脳の健康診断」が受けられるようになったら?東北大学加齢医学研究所から生まれたベンチャー企業・株式会社CogSmartは、同研究所のデータに基づくAIで、脳のMRI画像から「脳の健康状態」を可視化するサービスを […]
【福地裕明】自分が好きなこと、やりたいことを形にして、女性が活躍できる社会をつくりたい。この10年、松橋穂波さん(30)はまさに、この具現化に向けて会社を立ち上げ、自らロールモデルになって突っ走ってきた。 商品企画、マーケティング、モデルキャスティン […]
【安藤歩美】夜空に「人工の流れ星」を降らせる。そんな夢のようなミッションを掲げるスタートアップがある。株式会社ALEは夜空をキャンバスに見立て、独自に設計・開発した人工衛星で宇宙から「人工の流れ星」を降らせる、壮大なエンターテイメント事業に挑んでいる […]
【安藤歩美】日本の多くの学生や研究者を悩ませる、英語での論文執筆。ラングスミスは東北大学大学院情報科学研究科・乾健太郎教授が研究する「自然言語処理」技術を応用し、執筆した英文をAIがネイティブに近い自然な英語表現に直してくれるwebサービスを開発中だ […]
【若栁誉美】仙台市のこだまは、4月4日のどら焼きの日に合わせ「仙台弁こけし 餅入りずんだどら焼き」(1箱8個入・税込1,300円)を発売した。 こだまの児玉康社長によると「コロナ禍により、我々菓子業を含む地元経済が多大な影響を受け、売上減が続いている […]
【若栁誉美】TOHOKU360が昨年8月に公開した「コロナ禍で誕生した「焼き鳥無人販売機」が人気 宮城・石巻市」。本記事公開後各種メディアに取り上げられると、同じように売上減少に苦しむ飲食店の方々が全国から視察に訪れ、各地に無人販売機が広がるようにな […]