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LIFE

  • 2023年3月17日

仙台の小さな森で始まった「森の魅力」伝える取り組み 枡江の森魅力発信プロジェクト

【北村育美】仙台市内に身近に行くことができる小さな森があるのをご存知でしょうか。「枡江の森(ますえのもり)」といって、仙台市宮城野区幸町の枡江地区にその森はあります。昨年11月20日には、「森においでよ!森に親しむ!森で楽しむ!」と題して『秋の森あそ […]

  • 2023年3月13日

【高校生記者がゆく】「アンパンマンこどもミュージアム」が見守る子どもたちの成長

【菅原一朗、佐藤鈴珈、小川千智】たくさんの人々から愛される「アンパンマン」の世界観を存分に表現したアンパンマンこどもミュージアム。そんなミュージアムの魅力とミュージアムで働くエンターテインメント担当の葛西直美さん、運営担当の山崎沙枝子さん、広告担当の […]

  • 2023年2月20日

【高校生記者がゆく】仙台市宮城野区のおすすめフードを街ゆく人に聞いてみました!

【玉澤美咲、鳥谷心】高校生の私たちは初めての取材にとても緊張しつつ、宮城県仙台市宮城野区の榴岡公園で宮城野区のおすすめフードについてインタビューを行った。 家族連れの人たちや散歩をしている人が多かったため、インタビューをするまでは自信がたくさんあった […]

  • 2023年1月20日

【加茂青砂の設計図】「過疎集落」から、若者と描く未来の設計図 

【土井敏秀】タヌキが前回、民話の語り口で登場したせいでしょうか。秋田県・男鹿半島の加茂青砂集落は、2023年(令和5年)を迎えると、「にぎやかし」が雪景色に、色とりどりの歌声を、散りばめました。ギターを抱えた歌い手を先頭に、その仲間たちが、声をそろえ […]

  • 2023年1月13日

【加茂青砂の設計図】いくつもの命との出会い②岩に残されたタヌキ

【土井敏秀】男鹿半島に引っ越してからの日々を、(確かに見た)ボスザルから引き継いだ視点から見ると、なかなか楽しいじゃないかと振り返れた。途中で投げ出したことを忘れる。悪くない。数多くの生の営みと出合ってきたのだなあ、とあらためて驚く。次から次へとエピ […]

  • 2023年1月6日

【加茂青砂の設計図】いくつもの命との出会い

【土井敏秀】男鹿半島・加茂青砂集落に来て、最初に目にした動物は、ここにはいないはずのニホンザルだった。24年前、まだ家が完成しておらず、裏山のふもとで伐根作業をしている時だった。くっきりと、りりしい姿が心に、映像として残っている。大柄、ふさふさとした […]

  • 2022年12月26日

「絶対に秋田に帰ってくるもんか」と思った上京から、 男鹿市へUターン。クラフトサケ醸造所「稲とアガベ」で働く遠田葵さんの選択

【福地裕明】「就職で東京に出るときに、『絶対に秋田に帰ってくるもんか』と思ったし、まさか男鹿に移り住んで、土をいじる(農業をする)とも思いませんでした。いまだに今の暮らしは夢なんじゃないかと思うこともありますよ」と話す遠田葵さん。秋田県男鹿市のクラフ […]

  • 2022年12月23日

【加茂青砂の設計図】会社を辞めて移住、目指したのは「自給自足」の暮らし

【土井敏秀】前回の秋田百笑村佐々木義実さんの話を書いている途中、不思議な思いにとらわれた。書き終わりたくない? こんなの初めてだった。最後のしるしの(了)を書き終えたとき、ふだんなら「やったぁ」と、もろ手を挙げるのに、今回は重い足を引きずっていた。ま […]

  • 2022年12月16日

【加茂青砂の設計図】「農業で生きている人」のハードル

【土井敏秀】大仙市(旧西仙北町)大沢郷椒沢にある、佐々木義実さん(68)の田んぼは、両側を里山にはさまれている。圃場整備された区画とは違って、くねる谷あいに細長く広がり、山からの「絞り水」が端の用水路に流れている。所有する田んぼは合わせて6㌶(うち0 […]

  • 2022年12月9日

【加茂青砂の設計図】「秋田百笑村」は時空を超える

【土井敏秀】寄り道をさらに伸ばす。教えられた、秋田県大仙市大沢郷百笑村一番地、に向かう。郵便物も届く住所であり「百笑村」は広く認知されている(本名は、大沢郷宿字椒沢=はじかみさわ=130)。男鹿半島・加茂青砂集落から公共交通機関を利用して約3時間20 […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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