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LIFE

  • 2022年9月2日

メジャーリーグ挑戦から、世界に選手を送る指導者に。色川冬馬の “異色”の野球人生

【佐藤壮(仙台大学スポーツ情報マスメディア学科)】宮城県柴田町にある仙台大学在籍中に単身渡米し、野球の最高峰の舞台・メジャーリーグを目指した色川冬馬氏。プレイヤーを引退後は指導者としてイランやパキスタンなど様々な国での代表監督を務めた。野球を通して1 […]

  • 2022年7月29日

【加茂青砂の設計図】男鹿里山6人男㊦それでも、ひとは里山に向かう

【土井敏秀】「男鹿の里山と生きる会」が、その活動の基本に据えているのは、次の世代、子供たちの世代に、何をどう伝えていくか、である。船木一人さんの「自分が生かしてもらっている環境(生存装置)を後世に、綺麗なまま残すことが人としての役割だと思っています」 […]

  • 2022年7月26日

村の「外国人花嫁1号」がキムチで起業、地域に貢献 山形県鶴岡市

【鈴村加菜】32年前、韓国から山形県朝日村(現鶴岡市)に「韓国人のお嫁さん第1号」としてやってきた阿部梅子(金梅永)さん。阿部さんがキムチひとつで立ち上げた「うめちゃんキムチ本舗」は、地域に根ざした企業として経済の活性化や地域の雇用を生み出す役割を果 […]

  • 2022年7月22日

【加茂青砂の設計図】男鹿里山6人男㊥「ともに生きる世界」がある

【土井敏秀】「男鹿の里山と生きる会」のメンバーに尋ねた質問の一つに、「『男は一生に一度、ひとりで水平線に向かって漕ぎ出さなければならない』。これを聞いて、どう思うか」がある(私が30代の会社員のころ、青森県下北半島のむつ支局に勤務していた際、同じ世代 […]

  • 2022年7月15日

【加茂青砂の設計図】男鹿里山6人男㊤何を生み出し、何を失うのか

前回は、秋田県・男鹿半島に建設が計画されている、陸上大型風力発電所に対し、「男鹿の里山と生きる会」のメンバー(共同代表)がそろって、歌舞伎の口上よろしく挨拶を述べましたが、今回からの3回は、危機感を持って結成した会のメンバー6人、ひとりひとりの思いを […]

  • 2022年7月11日

仙台で100年以上愛された「双子の銀杏」伐採に立ち会った日の話

 【三浦真実】仙台市中心部のほど近く、寺院が多く建ち並ぶ閑静な地域にある連坊小路小学校に、大きな銀杏の木がそびえ立っていた。この木は2本並んでるように見えるが、実はひとつの木から枝分かれしたものだ。その木の樹齢は100年以上。聞くと太平洋戦 […]

  • 2022年7月8日

【加茂青砂の設計図】男鹿で「ホタルカフェ」が再開 ホタル飛び交う自然、守っていくために

【土井敏秀】「男鹿の里山と生きる会」は、男鹿市五里合琴川(いりあいことかわ)地区に、陸上風力発電所建設計画が公になったことで発足した。男鹿半島の里山で生きる先行きに、明るい兆しを見ている若手6人が、抗議の声を上げた。里山が産み出す暮らしのありようが、 […]

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