【文・写真/大沼吹雪通信員=秋田県横手市】日本中がどんなに暑くても、秋田県横手市の中心部は常にマイナス10度!暑い夏や残暑にオススメの穴場観光スポット「かまくら館」の魅力を、体験者の声を交えて紹介します。

 

 

横手市役所に隣接する「かまくら館」 

横手市役所に隣接するのは、東北を代表する冬の小正月行事「横手のかまくら」を紹介する施設「かまくら館」です。なんとここでは、真夏でも実際の雪で作られた雪のほこら「かまくら」が展示され、中に入って体験することができます。

休日の屋外の音楽イベントに参加していた子供たちが涼しさを求め、「いざ、かまくらへ」。8月下旬の30度を超える外の暑さから一転、マイナス10度の世界を体感する子供たちが、こちらです。「寒い、寒い」と体を震わせながら、みんな大興奮です。

「かまくら館」の中には、雪で作られた本物の「かまくら」がある

平日に訪れたのは、神奈川県からいらした早川さん。「どうぞ、写真とっても、誰か分からないのでしょうし」とすっかり曇ったメガネのまま、笑いながら取材に応じていただきました。「寒くてビックリした。本当によかった、真夏に体感できて。本物はもっとすごいんでしょうけど、こういう寒さのなかで」。寒さで声を震わせながらも終始笑顔の早川さんは、ご家族で名湯・乳頭温泉を満喫し、横手市の「増田の蔵」に向かう旅の途中で立ち寄ったそうです。

どんぶく(綿入れ半纏)を着てかまくらを楽しんだ早川さんご家族

 暑い夏こそ、「かまくら館」。寒さで全身の汗腺がキュッと閉まるなんとも言えない瞬間が味わえます。

マイナス10度の世界で一年中かまくらを体験できる


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