いよいよ明日23日は仙台市長選の投開票日。TOHOKU360×NPO法人メディアージの仙台市長選特集では、各候補の選挙戦後半の街頭演説のようすを届け出順で公開します。各候補者がどんな政策を訴え、どんな姿勢で市民にメッセージを投げかけているのか、動画と書き起こしでお伝えします。※候補者の言葉の誤用などがあった場合も修正せずそのまま書き起こしています。【撮影・編集:NPO法人メディアージ】

郡和子候補の街頭演説トピック(7月17日17:00〜フォーラス仙台前)

  • 健康寿命を延ばす対策
  • いじめ問題対策
  • 仙台港のパワーステーション問題
  • 仙台市独自の大学生への奨学金創設
  • 政治家としての経験
 

今般の選挙は、地方住民の基本である、地域住民が地域住民の手によってさまざまな問題を解決していく。そのことが問われているわけです。上から誰かがやられることに、ああそうですか、というものではないんです。市民の皆さん一人ひとりが自分の街がどうあるべきか考えていただき、自分ができることは何かを考えていただき、ともにこの仙台をよりよい街にするために、私たちは、戦いを進めようじゃありませんか。

健康寿命を延ばす対策

私は市民の皆様方とともに、命を守る、そして、市民の力で仙台の未来を切り開いていくということを掲げさせていただきました。そしてね、この仙台を「新健康都市宣言」の街にしていきたいと思ってるんです。その意味するところは、待機児童の問題、厳しい問題がありますけれども、待機高齢者の問題、介護施設に入れない方もずいぶんおいでだ。仙台は20ある政令指定都市の中で、健康診断の受診率はなんとトップなんです。でね、平均寿命も、他の市に比べて4番目に高いんです。だけれど、ずーっと健康寿命が続くわけではない。認知症のお年寄りもたくさん増えているわけれして、なるべく健康寿命を延ばすように、産・学・官、連携して取り組みたいと思ってるんです。

いじめ問題対策

それだけじゃありません。中学生のあのいじめ自死の問題、これほど心の健康を取り戻さなくちゃいけない。私はこの奥山さんの教育行政について、申し訳ないが、だめだと思っている。あの一例目が出たとき、どうして学校は、嘘の説明を子供達にしたんでしょう。転校しただなんてなんでそんなこと言ったんでしょうか。子供達に、自分たちの間でしていいことと悪いことを考え、自立した子供達をつくる、それがまず求められるはずじゃなかったでしょうか。教育委員会はじめ、教育行政に抜本的に取り組む。35人以下学級、子供たちのSOSにすぐ気づけるように、教職員の皆さんの忙しさにも対応しなくちゃいけない。すべて、心の健康、子供達の命を守る、健康都市宣言のその一部分です。




商店街の応援

そして、皆さん、商店街の健康もそうです。仙台商人の心意気。中央からのお店が入っているけれど、仙台商人が頑張ってもらえるようにもっともっと応援しようじゃないですか。商店街の健康。そしてまた、住宅地。高齢化が進んで空き家も多くなっているけれども、住宅地の健康も、これやっていかなきゃいけないことじゃないですか。

仙台港のパワーステーション問題

健康都市宣言っていうのはいろんな意味があるんですよ。食は私たちの体をつくるものです。豊かな仙台平野、そこで安心安全な食物を作って、私たちの健康の増進のために、農家の皆さんに頑張ってもらおうじゃありませんか。そして、毎日吸っている空気です。環境もきれいじゃないと健康にはなれません。このきれいな空気を守るためにも健康都市宣言必要だと思っている。ぜひ、仙台港のパワーステーションの問題にもね、しっかり取り組んませていただきたいと思っている。

私はこの健康都市宣言で一人ひとりが大切にされる、そんな仙台を作りたい。みなさんと一緒になって、30年後生まれてくる子どもたち、50年後の仙台市民に、おや、東北の中心都市仙台は、世界に誇る健康都市だったかと、誇りを持ってもらえるような、そしてまた、周辺の自治体から尊敬されるような街になりたい。そうできるはずだと、皆さんと一緒ならできるはずだと確信しています。




仙台市独自の大学生への奨学金創設

それとね、学都仙台。学生の皆さんたちの元気・健康です。今、奨学金を借りて、借金の返済に追われる新卒の学生さんがなんと多いことか。政令指定都市20ある中で、実は、自治体独自の奨学金制度を持っていないのは、この仙台と、広島の2つの政令指定都市だけだったんです。私はこれを聞いて漠然としました、恥ずかしいなって思った。学都仙台の大学生に、奨学金という名の借金に追われることなく、そしてまた、地元の企業、優秀な企業があるんです、世界一のシェアを持っている企業も仙台にあるんです。そういうところに就職してもらったら返す必要のない奨学金、企業も学生さんも、ともによかったなということになるんじゃないでしょうか。

政治家としての経験

ぜひね、健康都市仙台の中で、これらの制度をまるごとやってみたいと思ってるんです。どうでしょうか皆さん。私はぜひともこの仙台を新しい街にしてみたい。それができるのは、私しかいないと思ってる。現場を大切にして、ジャーナリストとしての経験26年、政治経験12年、霞が関ともやり合った、行政経験もある私にこそ、この街は任せてもらえるんじゃないでしょうか。ありがとうございます。

まだまだ、あと6日間ございます。猛追されているとのことでございます。なんとか、なんとか、私郡和子に、市民の皆さんと一緒になって、よりよい街を作るために、皆さんのお力、貸していただきますことをお願い申し上げて、私からのご挨拶にさせていただきます。よろしくお願いいたします。




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