【VRで旅する東北の夏(1)】盛岡さんさ踊り

今年も、短くも情熱的な東北の夏祭りの季節が幕を開けました。TOHOKU360は、2016年の東北各地の夏祭りのようすを360度動画で記録。360°VR動画で、祭り現場の熱や臨場感をまるごとお伝えします。【360°動画・文/安藤歩美】

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 岩手県盛岡市の夏の風物詩「盛岡さんさ踊り」が開幕した。4日までの開催で、期間中に参加予定の254団体述べ約3万4333人が、東北の夏を盛り上げる。

 開催2日目の2日午後、盛岡市は雷雨に見舞われ大雨洪水警報も発令されたが、開始時刻までには小雨になり、警報も解除。午後6時過ぎから、雨の上がった曇り空を吹き飛ばすように、太鼓の力強いリズムに合わせて「サッコラチョイワヤッセ!」の掛け声とともに踊り手たちが溌剌とした踊りを見せた。

 さんさ踊りを見るために岩手県山田町から車で約2時間半かけて来たという男性(70)は「今年も太鼓の迫力がすごいね。圧倒されます」と笑顔で話していた。

 盛岡商工会議所によると、「さんさ踊り」は江戸時代から盛岡市周辺で踊られていたもので、各地でまちごとに特有の踊り方が形成されていった。1977年に「さんさ踊り」を盛岡市の祭りの目玉にしようと、リズムや振り付けを統一した「盛岡さんさ踊り」が誕生。地域の老若男女誰もが一緒に踊れる祭りとして愛され、今年で39回目の開催となった。

 最終日の4日には「さんさ太鼓」だけのパレード「世界一の太鼓パレード」によるグランドフィナーレが予定されている。




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