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宮城県

  • 2024年4月17日

【続・仙台ジャズノート#110】即興演奏に欠かせないペンタトニックスケール

【佐藤和文】振り返れば、音楽的な知識や演奏上のこつのうち、初期の段階で教えてもらったにもかかわらず、習得不十分なままに通り過ぎてしまっているものが少なくありません。基礎練習を積み上げるなかで身に着けたいと思ってもなお不十分な課題については、実際に曲を […]

  • 2024年4月10日

【続・仙台ジャズノート#109】あらためてビバップを聴く。パーカーのラテン集をきっかけに

【佐藤和文】先日、なじみのカフェに顔を出したらラテン特集のようなジャズレコードがかかっていました。アルトサックスがメーンであることはすぐに分かったのですが、あまり聴いたことのない音色のように思えました。店主にたずねると「(チャーリー・)パーカーです」 […]

  • 2024年4月5日

【高校生記者がゆく】震災の記憶と復興のいまを伝える「震災メモリアルタクシー」

【三浦愛華、中川萌生、高橋梨花、安保美歩(高校生記者)】2011年3月11日に発生した東日本大震災から13年が経った。私たちは「震災メモリアルタクシー」の活動に取り組む「振興タクシー」(本社・仙台市)を訪問した。振興タクシーは、震災当時の出来事、そし […]

  • 2024年4月3日

【続・仙台ジャズノート#108】「断捨離」と「終活」の中で、なかなか厄介な予備機探し

【佐藤和文】アルトサックスの予備機を手に入れたい。でも条件に合う楽器を探すのはなかなか大変そうです。もちろん、それなりにお金をかければ、それなりの楽器が手に入りますが、そういう話ではありません。あくまで予備機なのでメーンの楽器が元気ならほとんど使わな […]

  • 2024年3月27日

【高校生記者がゆく】仙台の「保護猫シェルター」で学ぶ、保護猫活動のいま

【今野雄雅、庄司吏玖(高校生記者)】「保護猫シェルター」を知っているだろうか?保護猫シェルターとは、家族として迎える猫を探している方も、飼えないけれど猫と戯れたい方も、誰でも利用することのできる里親募集型の保護猫カフェ。そこで働く永井貴満子さんにお話 […]

  • 2024年3月22日

【高校生記者がゆく】私たちが出したプラスチックゴミはどこへ?そのゆくえを追った

【中村巴春、玉澤美咲、田村結花、宮城春咲、菅原一朗(高校生記者・尚絅学院高等学校)】 今まで私たちが出したごみはいったいどこへ行くのだろうか。燃えるごみは、焼却炉に行き焼却処分されることが予測されるがプラスチックのごみはどうだろうか。そんな考えのもと […]

  • 2024年3月20日

【続・仙台ジャズノート#107】やはり基礎が大事。楽しい再履修の日々

【佐藤和文】コードトーン(和音を構成する音)の把握、基本的なスケール(音階)の習得をはじめとして、ジャズ音楽特有のリズムやフレーズの再確認など、基本的な課題を再履修する必要を感じます。基本的なトレーニングの多くはとてもややこしい課題でもありますが、ア […]

  • 2024年3月16日

かつて仙台にあった国立のデザイン研究機関「国立工芸指導所」を探った

【阿部岳史(東北ニューススクールin宮城野)】仙台に「国立工芸指導所(以下指導所)」という国立のデザイン研究機関があったことを知る人はそれほど多くないのではないだろうか。かくいう筆者も仙台にそのような場所があったことは知らず、「近代デザイン発祥の地」 […]

  • 2024年3月14日

【大学生が記録する3.11】できるのは、忘れないこと。私の記憶に存在し続けるふるさと 石巻・長面

穏やかな風景と暮らしと人々 【吉野葵(尚絅学院大学健康栄養学類1年)】「ふるさと」を失った経験があるだろうか。ふるさとを離れると、ふと恋しくなり、帰りたくなる瞬間がある。しかし、なくなってしまえば、それが叶うことはない。2011年3月11日の東日本大 […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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