英語が喋れず辛かった

色川:よく日本人の人達は「海外に行ったから英語喋れるようになったんでしょ?」っていう安易な質問が来ると思うんですけれども、やっぱり悔しいっていう思いが自分を喋らせようとした、ってことですかね?

吉澤:そうですね、もう全然喋れないことが辛くて泣いてた日もいっぱいあったし、ほんと(笑)もう留学行ったら喋れるようになるのかな?って甘い気持ちで行って、全然喋れなくて現実を知って、最初はもう辛かったですね、ずっと。

色川:いやあ、面白いですよね。ほんとに今、法華さんがやって来たってことは、僕がやってる活動とすごく似ていて、好きなことを選択すると、やっぱりある意味そこから逃げられないので、そのために辛いことが、今までの辛さとはまた違う辛さで乗り越えられると思うんですよね。理不尽な辛さというか他人にやらされる辛さと、自分で選んでしまった結果、やりきらなきゃいけないって辛さは全然違うと思いますし、そういう自分で出てきたものを乗り越えて行くと、自信とか「自分ってできるんだ!」っていうことに繋がっていったんじゃないでしょうか?

吉澤:でもまだ自信は全然なくて…。自分がもともと他人と比べちゃうところがあるので、留学してきたのは私は1年半だったので、周りには3年とかいてもっとペラペラ喋れるような人がいたりとか、あと、留学してたんだって話をすると、「え、じゃあもう英語すごいいっぱい喋れるんでしょ?」ってことをたくさんの人から言われて、でも実はそんなこともなくて…みたいな。

色川:僕も全く同じ経験があるんですけど、そう言われたら「喋れるよ」って言っておいた方がいいと思いますよ。

吉澤:えっ!?(笑)

色川:「喋ってみて」って言われて喋ってみてもわかんないですから、どれだけできるかなんていうのは(笑)。いずれもっともっと英語力上がっていくはずですし、僕も未だに英語力上がっていると思います。今回も香港にいて野球教える時に、みんな英語なので、やっぱり使ってない分出てこない時もあるんですけど、やってると思い出してくるし、伝えたいという思いが、色んな表現方法を自分に生み出しますし、結局「言葉」ってツールでしかなくて、どういう思いを伝えたいのかってことの方が重要で、その思いを持っている人の方が、僕は強いんじゃないかなぁって思っているんですね。

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