【バリ・ウブド村通信(16)】心と身体をつなぐヨガ体験はいかが?

【光森史孝=バリ・ウブド村】今日は、ヨガのお話です。バリ島は「神々の住む島」といわれ、島全体にパワースポットがあるそうですが、とりわけスピリチャルな人やアーティストが最も多く集まるのがウブドです。そのせいか、このところ、ウブドのあちこちに、ヨガスタジオやヨガ教室が開設され、心を癒し、身体を整えるために、ヨガの習練に励む人が増えています。

ビラ・ビンタンを訪れて下さる人たちの中にも、ヨガに興味を持つ人が増えていますが、この人たちのために、ビラ・ビンタンへ〝出張〟してくれる、ヨガの師があります。ウブドに長年、暮らしている日本の人で、長南敏康さんです。

ヨガはサンスクリット語で「つながり」という言葉。インドの心身鍛練法で、呼吸を整え、瞑想して、心と身体をつなぐことだそうですね。ここ数日、長南さんは、早朝からビラ・ビンタンへ来られ、宿泊中の日本人や欧米の人たちの部屋のテラスで、指導を続けておられます。心身の鍛錬ですから、指導を受ける人たちは朝食抜きで、2時間余り、さまざまな体位で、励んでいます。

写真は、鍛錬を受けたドイツ人の夫婦が子どもさんとともに記念撮影です。中央が長南さんです。

ウブドでは毎年、「バリ・スピリット・フェスティバル」という催しが開かれ、日本を含む世界各国から集まった著名ヨガ講師、舞踊家、音楽家らによるワークショップや舞台、瞑想のセッション、ヒーリングや健康をテーマにしたセミナーなどが行われ、毎年、7千人以上の来場者でにぎわうそうです。今年のフェスティバルは、既に終了したそうですが、来年、訪バリで、体験されては、どうですか。ビラ・ビンタンでのヨガ体験も。よろしくお願いします。

【光森史孝】1995年、神戸新聞社在職中、友人ら5人とインドネシア・バリ島のウブド村にコテージを取得し、神戸新聞社を定年退職後、ウブド村に移住。コテージ「Villa Bintang Ubud(ビラ・ビンタン・ウブド)の経営をバリの古くからの友人に委ね、バリ島の環境保護のための植林活動や日本・バリの高校生交流の手助けなどをしながら妻と二人で暮らしている。ウブド村の日々をつづったメーリングリスト「ウブド村暮らし通信」を発行。「TOHOKU360」には「ウブド村」通信員として参加、「ウブド村暮らし通信」から選んだ記事を不定期で掲載中。

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