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鈴村加菜

  • 2020年7月6日

コロナ禍で中断した猫たちの里親探しが再開 仙台の「保護猫シェルター」はいま

【鈴村加菜(仙台市)】仙台市宮城野区にある保護猫シェルター「おうちにおいで。」では、多頭飼育崩壊現場などで保護された猫たちの里親探しを行っている。ボランティア団体の協力で譲渡会を定期的に開催していたが、新型コロナウイルスの影響で3月~5月は中止となり […]

  • 2019年10月1日

東日本大震災と広島土砂災害で見えた「同行避難」の課題|震災とペット(中)

【インタビュー「震災とペット」】仙台で飼い主のいない猫の問題や地域猫の取り組みを追い続けている鈴村加菜記者が広島県広島市を訪れ、「NPO法人犬猫みなしご救援隊」の活動を取材。代表の中谷百里さんへのインタビューを3回に分けて紹介し、災害発生時や地域の中 […]

  • 2019年9月25日

被災動物を救い続けた「犬猫みなしご救援隊」|震災とペット(上)

【インタビュー「震災とペット」】仙台で飼い主のいない猫の問題や地域猫の取り組みを追い続けている鈴村加菜記者が広島県広島市を訪れ、「NPO法人犬猫みなしご救援隊」の活動を取材。代表の中谷百里さんへのインタビューを3回に分けて紹介し、災害発生時や地域の中 […]

  • 2019年2月15日

ねこでつながる2月「ねこの月」 仙台・盛岡で

【鈴村加菜通信員=仙台市青葉区・盛岡市】猫好きの間では「猫の月」として名高い2月、仙台市青葉区、そして盛岡市で、猫でつながるスタンプラリーチャリティー企画「cat!cat!cat!」が開催中です。 猫をとおして広がっていく人の輪 画家で、犬猫の保護活 […]

  • 2019年1月17日

賃貸でも猫は飼える!仙台初『猫と人をつなぐ』アパート

【鈴村加菜通信員=仙台市青葉区】「猫と暮らしたい」と思っても、賃貸住まいの人にとって、「ペット可」そして「猫OK」の条件は部屋探しのハードルを高くしてしまいがち。そんな中、2016年に仙台市青葉区赤坂、2017年には同区北山で、仙台で初めて、猫との暮 […]

  • 2018年9月3日

「残された時間は少ない」仙台空襲、語り継ぐ難しさとその意味

【鈴村加菜通信員=宮城県仙台市】太平洋戦争末期にかけて、日本は全国で約830ヶ所が空襲を受けた。そのひとつ、仙台空襲に関する資料を展示する仙台市戦災復興記念館では、ボランティアの仙台市民が語り部となり、仙台空襲や戦後の生活について、自身の経験を伝えて […]

  • 2018年8月7日

「ペットを守る=人を守る」飼わない人にも知ってほしい災害への備え

【鈴村加菜通信員=宮城県仙台市】 東日本大震災では「災害時にペットをどうするか」が大きな課題となった。避難所に連れて行けず、犠牲となったり、飼い主と離れ離れになったりしたペットも多い。また、ペットを案じて避難先から自宅に戻った人、ペットを受け入れる避 […]

  • 2018年6月18日

「飼い主のいない猫」について考える 「地域猫活動」を支える行政・地域・ボランティアの立場から 仙台市

毎日こっそりと野良猫に食事を与え、食べ残しや糞尿を片付けずに去っていく「餌やりさん」の行動が、地域の人々を悩ませている。このような身勝手な「餌やりさん」は一部だが、始まりはみな、「お腹を空かせているのに放っておけない」という猫に対する愛情からだ。しか […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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