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佐藤和文

  • 2020年4月10日

【仙台ジャズノート】小さなまちでベイシースタイル ニューポップス

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽が最もジャズらしい点をひとつだけ上げろと言われたら「多様性」を上げることになります。米国ニューオーリンズで生まれて以来、ジャズ音楽はさまざまな音楽的要素を吸収したり、合体したりしながらその姿を変えてき […]

  • 2020年4月3日

【仙台ジャズノート】「ジャズを身近に」

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ニューヨークでも東京でもなく、仙台のような地方都市でジャズ音楽の来し方行く末を考えてみたい-。この連載を思いついた理由の一つです。その点で、「ビバップス」が個性的に見えるのは「ジャズ演奏を通じて地域活性化をめざ […]

  • 2020年3月13日

【仙台ジャズノート】リジェンドフレーズに迫る 公開練習会から

【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】ある日曜日、ジャズミュージシャンの公開練習会があるというので、仙台市青葉区一番町にあるジャズクラブに駆け付けました。練習会に参加していたのはジャズライブやコンサートでよく見かけるプロのミュージシャンら7人。サック […]

  • 2020年3月6日

【仙台ジャズノート】超難曲「SPAIN」に挑戦!仙台市立八木山小学校バンドサークル“夢色音楽隊”

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】多賀城市の多賀城小学校を拠点に活動する「ブライトキッズ」が自律的な市民団体として運営されているのに対して、仙台市立八木山小学校のビッグバンドサークル「夢色音楽隊」は、もともと八木山小にあった吹奏楽を母体に、ビッ […]

  • 2020年2月28日

【仙台ジャズノート】子どもたちがスイングする ブライトキッズ

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】高齢化が進む中、ジャズ音楽を楽しむシニア世代が増えています。ややもすると、ジャズは年配が楽しむ音楽という受け止め方があるかもしれませんが、小学生のジャズバンドが活動する例があります。ジャズ音楽を継承する最も若い […]

  • 2020年2月21日

【仙台ジャズノート】ジャズは難しい?

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズノート」を思いついた直接のきっかけは、仙台地域のミュージシャンを応援する音楽情報サイトを運営する漆田義孝さん=音楽支援団体modulation 共同代表=の言葉でした。「ロコノオト」は2019年6月 […]

  • 2020年2月14日

【仙台ジャズノート】「なぜジャズ?」「なぜ今?」「なぜ仙台?」

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】自分が住む街で、ジャズについて何かを書いてみたい。長い間、そう願ってきました。準備取材や構成を検討する段階で、いくつかの「なぜ?」に答えを出す必要に迫られました。代表的な「なぜ?」は以下の4つです。 「なぜジャ […]

  • 2020年2月7日

【仙台ジャズノート】プロローグ・身近なところで

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)=仙台市】米国生まれのジャズ音楽を身近なところから見詰め直したい。古いジャズファンの一人としてジャズの魅力を少しでも伝えられればうれしい。そんな思いから「仙台ジャズノート」の取材は始まりました。人口百万の地方都市 […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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