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佐藤和文

  • 2023年5月31日

【続・仙台ジャズノート#67】ネットも楽しいけれどジャズはやはりライブで。

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】前回の報告でコロナ禍を乗り越えるためのネット活用が演奏家の間で一気に進んだと書きました。ジャズの聴き手にとっても、うまく使えばいい環境になりつつあるのは間違いありませんが、ジャズ音楽の場合、演奏の現場だからこそ […]

  • 2023年5月24日

【続・仙台ジャズノート#66】コロナ禍が生み出した、演奏家たちの新たなネット空間

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】コロナ禍と向き合う中から新しいネット空間が生まれつつあります。ジャズ音楽家だけでなく、聴き手にとっても、大きなチャンスになるはずです。何よりも重要なのは、演奏者の事情に合わせる形で、演奏者自身のオンラインコミュ […]

  • 2023年5月17日

【続・仙台ジャズノート#65】繰り返しの先に新しい風景が見える

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズらしきものを演奏できるようになりたいと思って手探りを始めた途端に、手に余る課題が次々と押し寄せてきました。一つずつ解決する以外に道はありませんが、無我夢中で手探りしているうちに見える風景が変わったような気 […]

  • 2023年5月10日

【続・仙台ジャズノート#64】「プロと共演する夢をかなえよう」レッスン&レコーディング会に参加

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】仙台中心に活動しているサックス奏者、名雪祥代さんの教室の生徒を主な対象とする「セッション&レッスン&レコーディング」に参加しました。「プロと共演する夢をかなえよう」-というキャッチフレーズの下、仙台在住のジャズ […]

  • 2023年4月26日

【続・仙台ジャズノート#63】レジェンドとの長い付き合い

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズノート」の取材で何度となく耳にした言い方があります。 「レジェンドのフレーズをコピーし、ジャズの言語を身に着けよう」「ビバップを基本に、その上に新しいものを組み立てていくのが正しい学び方だ」「おすす […]

  • 2023年4月19日

【続・仙台ジャズノート#62】70代初めジャズ志願の現在地

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽はおおむねテーマ(メロディ)とアドリブ(即興演奏)から成り立っています。聴く音楽がロックからジャズに移った当時、不思議だったのは、何をどうすればアドリブ演奏が可能になるのか-でした。 残念ながら今でも […]

  • 2023年4月5日

【続・仙台ジャズノート#60】ジャズにも「野外フェス」の季節が到来!アマチュアの立場で振り返る

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】毎年6月に開かれる「とっておきの音楽祭」の出演者リストが先日主催者から発表されました。アルトサックスで個人的に参加している社会人のビッグバンドは今年も参加できることになりました。コロナ禍に一段落の期待が募り、東 […]

  • 2023年3月22日

【続・仙台ジャズノート#58】聴く立場から「演奏する」側へ。ただ今、右往左往中

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】初歩的な知識や技術の習得から始まる初心者にとって、熟練のミュージシャンが繰り広げる演奏を聴いても何が行われているか分からないはずです。たとえ分からなくても、いい音楽から伝わってくる波動を感じ、心身をゆだねること […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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