- 2023年6月14日
【続・仙台ジャズノート#69】練習場所・時間の確保が悩みです。
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】メロディ楽器でジャズ音楽に親しむには、いくつもの条件が考えられますが、何よりも重要なのは、とにかく楽器に触る機会を増やすことのようです。筆者が使っているアルトサックスは音量が大きいのが悩みの種。一部、商品化が進 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】メロディ楽器でジャズ音楽に親しむには、いくつもの条件が考えられますが、何よりも重要なのは、とにかく楽器に触る機会を増やすことのようです。筆者が使っているアルトサックスは音量が大きいのが悩みの種。一部、商品化が進 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】とにかく人前で演奏する機会を増やさなければ、といろいろ試みているうちに、初めて気づく事柄も多いものです。2023年5月28日、仙台市青葉区のジャズバーで開かれた「2つのバンドによるミニLIVEと『お気楽SESS […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】前回の報告でコロナ禍を乗り越えるためのネット活用が演奏家の間で一気に進んだと書きました。ジャズの聴き手にとっても、うまく使えばいい環境になりつつあるのは間違いありませんが、ジャズ音楽の場合、演奏の現場だからこそ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】コロナ禍と向き合う中から新しいネット空間が生まれつつあります。ジャズ音楽家だけでなく、聴き手にとっても、大きなチャンスになるはずです。何よりも重要なのは、演奏者の事情に合わせる形で、演奏者自身のオンラインコミュ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズらしきものを演奏できるようになりたいと思って手探りを始めた途端に、手に余る課題が次々と押し寄せてきました。一つずつ解決する以外に道はありませんが、無我夢中で手探りしているうちに見える風景が変わったような気 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】仙台中心に活動しているサックス奏者、名雪祥代さんの教室の生徒を主な対象とする「セッション&レッスン&レコーディング」に参加しました。「プロと共演する夢をかなえよう」-というキャッチフレーズの下、仙台在住のジャズ […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト、名取市)】陸前高田市のジャズ喫茶「h.イマジン」を1年ぶりに訪ねました。再会した主人・冨山勝敏さん(81)は健在。JBLの大スピーカーから流れるジャズを堪能しながら、東日本大震災の大津波からの再起など「七転び八起き […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】東日本大震災やその後の水害、地震の被災家屋の解体工事が相次ぐ相馬市で、市民有志が結成した「そうま歴史資料保存ネットワーク」(代表・鈴木龍郎さん、日本画家)が本格的な活動をスタートさせた。4月23日には地元高校生ら […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズノート」の取材で何度となく耳にした言い方があります。 「レジェンドのフレーズをコピーし、ジャズの言語を身に着けよう」「ビバップを基本に、その上に新しいものを組み立てていくのが正しい学び方だ」「おすす […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽はおおむねテーマ(メロディ)とアドリブ(即興演奏)から成り立っています。聴く音楽がロックからジャズに移った当時、不思議だったのは、何をどうすればアドリブ演奏が可能になるのか-でした。 残念ながら今でも […]