- 2022年9月7日
【続・仙台ジャズノート#32】あらためて演奏の場を増やす。高齢社会とジャズあれこれ
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】既に何度も繰り返しましたが、60代半ばでドラムからアルトサックスに移ったものの、メロディ楽器は初めての経験でした。呼吸を使って音を出す楽器も初めてなので基礎練習に時間をかけたいところですが、サックスは音が大きい […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】既に何度も繰り返しましたが、60代半ばでドラムからアルトサックスに移ったものの、メロディ楽器は初めての経験でした。呼吸を使って音を出す楽器も初めてなので基礎練習に時間をかけたいところですが、サックスは音が大きい […]
【佐藤壮(仙台大学スポーツ情報マスメディア学科)】宮城県柴田町にある仙台大学在籍中に単身渡米し、野球の最高峰の舞台・メジャーリーグを目指した色川冬馬氏。プレイヤーを引退後は指導者としてイランやパキスタンなど様々な国での代表監督を務めた。野球を通して1 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「枯葉(Autumn Leaves)」「ブルーボッサ(Blue Bossa)」(ケニー・ドーハム)などの初級者向けといわれる曲を実践的に学べるのは本当に楽しいことでした。いろいろなタイプのソロプレイヤーに合わせ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】秋の仙台を彩ってきた定禅寺ストリートジャズフェスティバルが9月10日(土)、11日(日)の両日、3年ぶりに開かれます。新型コロナウイルスの感染拡大が厳しい状況なのを受けて、出場団体数を当初予定した18ステージ、 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】フォークソング系の音楽酒場として知られる「WANT YOU(ウォンチュー)」=仙台市青葉区国分町=で、飛び入り自由の「ジャムセッション」があるというので勇気を出して出かけました。誰でも参加できる「低敷居ジャムセ […]
「いづいっちゃんねる」は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行うインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をゲストに迎え、現場で活動する人たちの生の声をお届けし […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】60代も半ば近くになってほぼ月1回の個人レッスンを受けるようになり環境はガラリと変わりました。ジャズ音楽を理解し、身に着けるための多くの課題が向こうからやってくる感じでした。初めのうちは何が何だか分からないまま […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】「レクイエム・プロジェクト」を聴きに行かれたことはあるだろうか。日本各地の戦災や大災害があった街々から、地元ゆかりの詩人、住民参加の合唱団と共に、祈りと希望を込めたオリジナルの歌を発信してきた音楽活動だ。仙台市で […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】 というわけで、60の大台を越えて、少し気恥ずかしいことではあるけれど、ジャズを教えてくれる先生がどこかにいないだろうか、と考えていました。「先生」と呼ぶべき存在を意識したのは大学のゼミが最後でしたが、当時の大 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】アルトサックスに触るようになってすぐに「これはもう自己流では何ともならない」と思いました。クラリネットでの苦戦を、「音を出すだけでも難しい楽器だ」などと、もっぱら楽器のせいにしたのは明らかに間違いでした。何より […]