- 2022年8月1日
陸前高田市での起業を支援するプログラム、オンライン説明会を8/5(金)に開催
【PR記事】陸前高田市主催、陸前高田市での起業を支援する「SDGs起業家支援プログラム」のオンライン説明会が、8月5日(金)に開催されます。 陸前高田市とSDGs 2011年3月の東日本大震災において、陸前高田市も甚大な被害を受けた都市のひとつです。 […]
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仮設住宅にあふれたレコード 【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】『ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン』『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』『処女航海』『サードストリーム・ミュージック』『ホレス・シルヴァー』『バグズ・グルーヴ』『デュー […]
横浜から届けられた支援 【寺島英弥】被災地での難儀を覚悟で車を運転し、「ちぐさ会」の新村繭子さん(43)が陸前高田に着いたのは2011年の5月12日だった。訪ねた相手は市立一中体育館の避難所にいた「h.イマジン」店主、当時69歳の冨山勝敏さん。同行し […]
【鈴木千絵】みなさんは昨年末、TOHOKU360が行った「東北流行語大賞2021」を覚えているだろうか。 「#俺たちの菅波」「大谷MVP」「おかえりマー君」など全国的にも話題になった強豪ワードをおさえ、見事グランプリに選ばれたのが「浄法寺のねこ」だっ […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】2011年3月11日、東日本大震災の大津波で手塩に掛けて造ったジャズ喫茶、2代目「h.イマジン」を開店後3カ月足らずで流された冨山勝敏さん。避難生活を送っていた陸前高田市立一中の体育館で、そこに至る半生の回想を聴 […]
来年度から高校で「総合的な探究の時間」という新科目ができることをご存知でしょうか?高校生が自分で調べたいテーマを探究することができる科目ですが、その自由度の高さから現場では何を教えていいのか戸惑う声も。仙台市で昨年創業したばかりの株式会社オーナー代表 […]
震災から10年が経った仙台からお届けする、詩と写真の連載「手紙」。詩人・武田こうじさんの詩に、編集長が東北各地で撮影した写真で返信します。 “てがみのあなた” ひとつをたくさんの言葉で書いてしまう 春の雨は甘く余韻を洗う 暮ら […]
新聞の求人広告から 【寺島英弥】「日本の戦後復興の象徴」と称され、アジアで初めてとなる東京オリンピックが開かれた1964年。開催期間中(10月10~24日)、5万人もの来日外国人が滞在した国際化時代の幕開けであり、迎え入れるための顔となる巨大ホテルが […]
TOHOKU360では2021年11月、Twitter上で今年の「東北流行語大賞」の候補ワードを募集しました。編集部ではたくさんのご応募の中から、15ワードを今年の「東北流行語大賞」のノミネート語として選出。12月1日から7日にかけて、以下の記事でw […]
【寺島英弥】大船渡市碁石海岸での開業から丸7年が過ぎた2010年の2月11日、冷え込みの厳しい明け方3時ごろ。ジャズ喫茶「h.イマジン」の2階の住まいで眠っていた冨山勝敏さん=当時(68)=は、戸外の叫び声で夢を破られた。 「マスター、火事だ ~。マ […]