- 2023年9月13日
【続・仙台ジャズノート#82】台風一過のジャズフェス。蒸し暑さの中でコロナ禍をあらためて考えた
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】影響が心配された台風13号が熱帯低気圧に変わり、仙台市の秋の恒例の音楽イベント「定禅寺ストリートジャズフェスティバル2023」は予定通り開催されました。ミスはそれなりに出たけれど、演奏を聴きに来てくれた知人・友 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】影響が心配された台風13号が熱帯低気圧に変わり、仙台市の秋の恒例の音楽イベント「定禅寺ストリートジャズフェスティバル2023」は予定通り開催されました。ミスはそれなりに出たけれど、演奏を聴きに来てくれた知人・友 […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】新型コロナウイルス対策として仙台市青葉区の酒類提供店が対象にされた時短営業要請が6月13日で解除になり、現在、宮城県内の新たな感染者数も連日、一桁台になった。ようやく通常営業となった店に客は戻ったのか。度重なる時 […]
【福地裕明】会社帰り、あるいは土日の夜など、ちょっと飲みたくなったとき、我が家の近くにふらっと立ち寄れる店があると嬉しくないか?自宅とも違う安らぎみたいなものが得られる、「楽園」のような場所。そんな馴染みの店が閉店することになったので、5月29日の最 […]
【邱文心】厚生労働省によると日本で働く外国人労働者は2020年10月の時点で172万人で、届け出が義務化された2007年以降過去最高になりました。一方で外国人もコロナ禍で仕事やアルバイトを失い、貧困に陥るケースが多発しています。労働・貧困問題に取り組 […]
新型コロナウイルスをはじめ、あらゆる感染症を「どこでも誰でも簡単に」検査できる独自の検査紙を製造・販売するTBA。デング熱やマラリアなど世界のあらゆる感染症の検査を安価で手軽に実現できるこの技術はいま、医療現場の検査体制が不十分な国を中心に導入が進み […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】新型コロナウイルス禍の下、大勢のファンの歓声と熱気と融合するステージから遠く離れ、これから進むべき道を暗中模索していたという。東京で活動する仙台市出身のシンガーソングライター、佐野碧さん。今年3月1日に予定してい […]
【若栁誉美】「世界一のクラゲ水族館」とも呼ばれる山形県鶴岡市の加茂水族館で毎週土曜日、クラゲの水槽を一晩無音で配信する「オールナイトカモスイ」というオンラインイベントが開かれている。クラゲの映像と共にゆらゆら過ごす、心地よい土曜の夜。イベントを始めた […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】国分雅美さん(64)。仙台市で2002年に「ちんどん みやび組」を結成し、伝統の大道芸「ちんどん」を音楽と笑いのエンタテイメントとして追求している人だ。ライブバーで働きながら活動を広め、今年秋には米国ニューヨーク […]
【若栁誉美】半年以上続くコロナ禍。大学生・大学院生はキャンパスでの授業が受けられず、アルバイトもままならない。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、学生達は今、暮らしの危機、学びの危機、コミュニティの危機に晒されている。 200を超える大学により構成され […]
【若栁誉美(宮城県石巻市)】新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、「ソーシャルディスタンス」を保つ販売方法として、自動販売機や無人販売が改めて注目を集めている。これまでになかった物や食品の販売機が続々と登場するなか、記者は宮城県石巻市で「焼き鳥 […]