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新型コロナウイルス

  • 2023年9月13日

【続・仙台ジャズノート#82】台風一過のジャズフェス。蒸し暑さの中でコロナ禍をあらためて考えた

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】影響が心配された台風13号が熱帯低気圧に変わり、仙台市の秋の恒例の音楽イベント「定禅寺ストリートジャズフェスティバル2023」は予定通り開催されました。ミスはそれなりに出たけれど、演奏を聴きに来てくれた知人・友 […]

  • 2021年6月30日

コロナ禍にも音楽を止めぬ店 仙台・稲荷小路のライブバー再訪

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】新型コロナウイルス対策として仙台市青葉区の酒類提供店が対象にされた時短営業要請が6月13日で解除になり、現在、宮城県内の新たな感染者数も連日、一桁台になった。ようやく通常営業となった店に客は戻ったのか。度重なる時 […]

  • 2021年6月16日

馴染みの店がなくなるということ 仙台「陽季亭」の最後の一日を取材した

【福地裕明】会社帰り、あるいは土日の夜など、ちょっと飲みたくなったとき、我が家の近くにふらっと立ち寄れる店があると嬉しくないか?自宅とも違う安らぎみたいなものが得られる、「楽園」のような場所。そんな馴染みの店が閉店することになったので、5月29日の最 […]

  • 2020年11月9日

【東北大発】新型コロナをはじめ感染症を「誰でも簡単に」検査できる検査紙を開発 TBA

新型コロナウイルスをはじめ、あらゆる感染症を「どこでも誰でも簡単に」検査できる独自の検査紙を製造・販売するTBA。デング熱やマラリアなど世界のあらゆる感染症の検査を安価で手軽に実現できるこの技術はいま、医療現場の検査体制が不十分な国を中心に導入が進み […]

  • 2020年9月23日

コロナ禍の「無観客ライブ」で見えた新しいつながりと希望 仙台出身のシンガー・佐野碧さん

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】新型コロナウイルス禍の下、大勢のファンの歓声と熱気と融合するステージから遠く離れ、これから進むべき道を暗中模索していたという。東京で活動する仙台市出身のシンガーソングライター、佐野碧さん。今年3月1日に予定してい […]

  • 2020年9月17日

クラゲの映像とゆらゆら過ごす土曜の夜 山形・加茂水族館

【若栁誉美】「世界一のクラゲ水族館」とも呼ばれる山形県鶴岡市の加茂水族館で毎週土曜日、クラゲの水槽を一晩無音で配信する「オールナイトカモスイ」というオンラインイベントが開かれている。クラゲの映像と共にゆらゆら過ごす、心地よい土曜の夜。イベントを始めた […]

  • 2020年9月14日

コロナ禍のさなか目覚めた絵心 極彩色の作品たちから「ギャラリー&カフェ」の夢

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】国分雅美さん(64)。仙台市で2002年に「ちんどん みやび組」を結成し、伝統の大道芸「ちんどん」を音楽と笑いのエンタテイメントとして追求している人だ。ライブバーで働きながら活動を広め、今年秋には米国ニューヨーク […]

  • 2020年9月10日

コロナ禍の大学生を支えたい。東北大生協がクラウドファンディングに挑戦

【若栁誉美】半年以上続くコロナ禍。大学生・大学院生はキャンパスでの授業が受けられず、アルバイトもままならない。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、学生達は今、暮らしの危機、学びの危機、コミュニティの危機に晒されている。 200を超える大学により構成され […]

  • 2020年8月10日

コロナ禍で誕生した「焼き鳥無人販売機」が人気 宮城・石巻市

【若栁誉美(宮城県石巻市)】新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、「ソーシャルディスタンス」を保つ販売方法として、自動販売機や無人販売が改めて注目を集めている。これまでになかった物や食品の販売機が続々と登場するなか、記者は宮城県石巻市で「焼き鳥 […]

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