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新型コロナウイルス

  • 2020年8月7日

【仙台ジャズノート】コロナとジャズ「一歩でも前へ」サックス奏者安田智彦さんの場合

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「我々プロの音楽家は人前で演奏することで暮らしを成り立たせてきた。音楽を職業としている者に人前で演奏するな、というのは、廃業しろ、と言うのと同じことだ。そんなわけにはいかない。暮らしを成り立たせるためには誰かが […]

  • 2020年7月17日

【仙台ジャズノート】コロナとジャズ(2)ロックダウン乗り越え「未来のオト」へ 作編曲家でピアニスト秩父英里さんに聞く

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】秩父さんは高校3年のときに仙台で東日本大震災(2011年3月11日)を経験。東北大学教育学部に進み、臨床心理学を専攻しました。東北大のジャズ研で演奏活動する一方、大学院に進むことが決まりましたが、卒業直前に参加 […]

  • 2020年7月10日

【仙台ジャズノート】コロナとジャズ(1)仙台ジャズギルドの夢・仙台出身の作編曲家秩父英里さんとコラボ

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する空気が支配的になって以来、ジャズの現場はほとんど動かなくなりました。コンサートやライブの中止が相次いだ結果、演奏者と聴き手の間には思わぬ断層が生まれ、演奏者同士のコラボ空間 […]

  • 2020年7月6日

コロナ禍で中断した猫たちの里親探しが再開 仙台の「保護猫シェルター」はいま

【鈴村加菜(仙台市)】仙台市宮城野区にある保護猫シェルター「おうちにおいで。」では、多頭飼育崩壊現場などで保護された猫たちの里親探しを行っている。ボランティア団体の協力で譲渡会を定期的に開催していたが、新型コロナウイルスの影響で3月~5月は中止となり […]

  • 2020年6月22日

新型コロナで需要増す「フードバンク」とは?―日本の根深い貧困問題と、私たちにできること

【安藤歩美(仙台市)】新型コロナウイルスの影響で、経済的に困窮した人を対象に食料を無償で提供する「フードバンク」の活動が改めて注目されています。そもそも「フードバンク」ってどんな活動をしているの?現在の支援の現場で目の当たりにしている課題とは?そして […]

  • 2020年6月15日

【コロナ時代、仕事に向き合う人々】大人しい子ほどよく聞こえるようになった“つぶやき”。生徒の個性に向き合う1対1オンライン授業

【相沢由介(INFOCUS)】1対1の個別指導を行う「個別教室のアップル」では、新型コロナウイルス感染拡大の早期から、オンラインミーティングアプリ等の使用による個別指導のオンライン化を進めてきた。同教室で講師を務める長倉美香さんは、これまで10年間子 […]

  • 2020年6月9日

【コロナ時代、仕事に向き合う人々】客に植え付けられた恐怖が飲食を変える?繁華街の飲食店マネージャーの不安

【萬谷恵世(仙台市)】「アフターコロナとか言われてるけど、飲食店はとにかくスタイルが変わっちゃうんじゃないかという恐怖はあったよね」。東北随一の繁華街である宮城県仙台市の国分町に店を構える韓国料理店『BUTA-KAN』マネージャーの須藤弘之さんは、こ […]

  • 2020年6月2日

【コロナ時代、仕事に向き合う人々】“ゴミ屋”の誇り。徹夜で磨きあげる産廃収集運搬車

【相沢由介(IN FOCUS)】緊急事態宣言下の5月21日、長距離トラックドライバーの米谷光由紀さんは、去年の台風19号で大きな被害にあった宮城県角田市で稲わらを積み、山形の処分場へ運んでいた。台風で水に浸かった稲わらは腐敗し、ひどい悪臭を放っていた […]

  • 2020年5月27日

【コロナ時代、仕事に向き合う人々】繁華街のお客様が戻ってこない状況が続くと厳しい

【相沢由介(IN FOCUS)】新型コロナウイルスが猛威を振るう中、多くの人がこれまでとは違う仕事の仕方を模索しています。仕事中の感染リスクに対し、自分の仕事への義務や責任を全うしようとする人、また、選択の余地なく生活のために働き続けなくてはいけない […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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