TOHOKU360では地域の問題に向き合い考えるために、記者が地域課題に向き合う人を取材するオンラインの「公開取材」番組を今年度から試験的にスタートします。
初回は新型コロナウイルスの影響でも支援ニーズが高まっている「フードバンク」の活動について、フードバンク仙台代表の小椋亘さんに支援現場の現状と課題、そして私たちができることについてお話を伺います。番組は30分程度を予定し、YouTubeからコメントで番組に参加できます。ぜひ小椋さんに聞きたい質問があれば一緒に「取材」しましょう!
【地域の問題をみんなで考えるオンライン配信番組】
vol.フードバンクの支援現場から
ゲスト:小椋亘(フードバンク仙台代表)
取材者:安藤歩美(TOHOKU360編集長)
日時:6/13(土)19:00〜19:30
配信:https://youtu.be/fhwZ6tmSdL4
【ゲストプロフィール】
小椋 亘(おぐら わたる)
1982年仙台市生まれ、仙台市育ち。2007年~県内初の障がい種別を越えたネットワーク「 みやぎアピール大行動」の事務局を担当、2013年、東日本大震災以降「被災地障がい者センターみやぎ」の事務局を担い、述べ1,500名へ支援した。 2016年4月施行の仙台市障害者差別禁止条例の制定運動団体「 条例の会仙台」の事務局を担当。2017年4月~NPO法人 ふうどばんく東北AGAINで活動(5月に就労サポートセンターあがいんを開設)。2020年5月〜「フードバンク仙台」を設立し代表に就任。
企画:TOHOKU360(tohoku360.com)
協力:仙台市市民活動サポートセンター(https://sapo-sen.jp/)