- 2024年10月7日
孤立しがちな「未就園児の育児」を支援。保育士がわらべうたベビーマッサージ講座を開催
【鈴木和浩】仙台市宮城野区幸町にあるコミュニティ・センター「幸町市民センター」で、わらべうたや体をつかった遊びを行うイベント「親子で楽しんじゃOH!」が開催された。わらべうたや、体を使った遊びがなぜ大事なのか、そして、背景にある未就園児(幼稚園や保育 […]
【鈴木和浩】仙台市宮城野区幸町にあるコミュニティ・センター「幸町市民センター」で、わらべうたや体をつかった遊びを行うイベント「親子で楽しんじゃOH!」が開催された。わらべうたや、体を使った遊びがなぜ大事なのか、そして、背景にある未就園児(幼稚園や保育 […]
【髙橋康子】子どもたちが自分の興味や好きなことを見つけるための体験講座「じぶんプランニング」が、仙台市で開かれている。今年夏に開かれた「水族館・アクアリスト編」に同行し、参加した小学生たちの体験学習のようすを取材した。 水族館・アクアリストの職業を体 […]
【押柄美樹】仙台市宮城野区の市民グループ「すずむしの里づくり実行委員会」が毎年行っているスズムシ配布・交換会が、今年も宮城野区中央市民センターで開催されました。当日はスズムシの配布や交換、育成相談などが行われ、地域住民や小学生など約240人が訪れまし […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】ほのぼのとした笑みと祈りを湛える、丸いお顔。小さな焼き物の地蔵さまが、山形県大石田町の寺の住職と石巻の陶芸家の縁を結んだ。住職の地元では東日本大震災の後、石巻の多くの犠牲者が荼毘に付され、住職は弔いの読経や遺族の […]
【鈴木柚夏、佐竹真帆(高校生記者)】笹かまぼこをはじめとする水産練り製品等を製造販売する株式会社鐘崎(仙台市若林区鶴代町6-65)は、戦後すぐの1947年(昭和22年)に仙台市東八番丁に創業した「合資会社 鐘崎屋」を前身とします。70年以上の歴史を地 […]
能登半島地震から3カ月。私たちに何ができるのか?東北の農山漁村をくまなく歩き、地元の暮らしに寄り添う「地元学」を提唱してきた仙台市の民俗研究家・結城登美雄さん(78)に話を聴く記事の後編です。 (聴き手・ローカルジャーナリスト 寺島英弥) […]
【小林稔(東北ニューススクールin宮城野)】「モンゴル茶ってなんだろう?」そんな素朴な疑問から始めた、モンゴル茶のイベントの取材。そこで出会ったのは、豊かな未来を夢見て母国の児童教育に奮闘するモンゴルの歌姫の姿でした。 「モンゴル茶」から学ぶ文化や生 […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】日本一のリンゴ王国、青森県津軽は昨年夏の異常高温続きの影響で、果実に日焼けなどの障害が多発、4~5割を廃棄や加工用にせざるを得ない農家が相次いだ。高温再来の不安に加え、生産者の高齢化、後継者不足、放任園(栽培放棄 […]
【佐々木由香(東北ニューススクールin宮城野)】洋服などを作ったときに出る「はぎれ」をゴミにせずにアート作品にするワークショップ「〈はぎれアート〉をつくろう!」が仙台市で開かれると聞き、取材に行ってみました。そこで出会ったのは、作品づくりを通じてあり […]
【土井敏秀(もの書き)】秋田県男鹿半島西海岸にある集落の一つ・加茂青砂地区に焦点を当てた連載「加茂青砂の設計図」は、5部構成(全64回)で東北の住民発信マガジン「TOHOKU360」に掲載、12月1日公開で最終回となった。締めくくりの取り組みとして、 […]