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  • 2021年12月3日

【加茂青砂の設計図】第2部プロローグ・漁師に定年はない

【土井敏秀】秋田県・男鹿半島西海岸にある加茂青砂集落にも、雪の季節がやってきた。日本海は遠くに望む水平線さえ時化で、デコボコにうねっている。そのうねりは、繰り返し波を起こしては、白色をぶちまける。雪が覆い重なるように叩きつける。この「白い海」はほんの […]

  • 2021年11月15日

【女川ぐらし】サンマの季節に、4年ぶりに気嵐と邂逅

【福地裕明】「女川」と「秋」とくりゃあ、やはり「さんま」だろう。 女川港では今シーズン、9月27日に初水揚げされた。この週は29日、30日と続けざまに水揚げがなされ、規模は小さいながらも、「もしかしたら、豊漁シーズン?」と淡い期待を抱き、一日も早く、 […]

  • 2021年11月5日

行ってみた!「相馬~米沢を1時間」の新道路を秋のドライブ

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト・名取市在住)】東北中央道って、ご存じだろうか。相馬市から阿武隈山地を横断し、福島市を経由して奥羽山脈の栗子峠を越えて米沢市を結ぶ新ルート。このうち相馬~福島間の自動車専用道路が今年4月に開通した。東日本大震災の後、 […]

  • 2021年11月1日

【加茂青砂の設計図 #12】記録しておくこと

【土井敏秀】公文書であれ、その公文書を解読した本であれ、それを基盤にした小説であっても、先人たちが著した「歴史もの」に触れていると、確信めいたものが流れ込んできた。 「書く者同士には、時空を超えた信頼関係って、ありなのかもしれない」 ちょっと大げさか […]

  • 2021年10月25日

【加茂青砂の設計図 #11】「正史」が映し出したこと

【土井敏秀】元慶の乱を伝える「日本三代実録」は、日本の古代史を著した6つの公文書「六国史(りっこくし)」の6番目の書である。858年(天安2年)から887年(仁和3年)までの清和、陽成、光孝の3人の天皇の時代を記録している。 いやあ参ったなあ、だって […]

  • 2021年10月22日

仙台の人気韓国料理店「扶餘」コロナ禍の打撃乗り越え、店を続ける思いを聞いた

【鈴村加菜】第4次韓国ブームの中、仙台にも韓国コスメショップやK-POPグッズを取り扱うお店が続々と増えています。中でも、仙台で韓国といえば韓国料理の「扶餘(プヨ)」を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。「扶餘」の二代目として経営を担うイ・ソゴ […]

  • 2021年10月18日

【加茂青砂の設計図 #10】外国の百姓ってだれ?

【土井敏秀】「元慶の乱・私記」も終盤に差し掛かった。 寛平三年(八九一)九月十一日。二つの太政官符が出される。元慶の乱の十二年後のことである。『外国の百姓みだりに京戸に入るを禁制すべき事(前略)年来外国の百姓或いは小吏に賄(まいな)いて京畿の貫し(注 […]

  • 2021年10月11日

【加茂青砂の設計図 #9】乱の後

【土井敏秀】蜂起から約半年後の878年(元慶2年)8月、住民側は降伏した。朝廷が正式に、乱の終息を公にしたのは、さらに10か月後の翌元慶3年6月だった。 「終息」に向け中心となって動いたのは、乱勃発時の出羽国司ではなく、新たに任命された出羽権守(ごん […]

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