- 2023年2月27日
【ウクライナ人ジャーナリスト特別寄稿】「勝利まで、終わりない一年 」ウクライナ侵攻から一年
プーチン政権下のロシアによるウクライナ侵攻から、2月24日で丸1年が過ぎた。両軍による戦闘は現在も激しく続き、収束はいまだ見えない。国民挙げての抗戦や家族離散、ミサイル攻撃による被災など苦難を背負うウクライナの人々の今の思い、この先に見据えるものとは […]
プーチン政権下のロシアによるウクライナ侵攻から、2月24日で丸1年が過ぎた。両軍による戦闘は現在も激しく続き、収束はいまだ見えない。国民挙げての抗戦や家族離散、ミサイル攻撃による被災など苦難を背負うウクライナの人々の今の思い、この先に見据えるものとは […]
2月24日、ロシア軍がウクライナに侵攻してからきょうで8カ月。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナ軍の反撃で劣勢に立たされた前線になおも兵士を送ろうと、国内に部分動員令を発し、ウクライナの街々をミサイルで攻撃し、厳しい冬を前に戦争の終わ […]
【鈴村加菜】東北地方の日韓交流を包括的にサポートする市民団体となることを目指し、仙台市で今年4月、「東北日韓友好交流連合会(TOFA)」が設立された。TOFA立ち上げの中心となった会長の中村知史さんに、東北地方の日韓交流の歩みやTOFA立ち上げのきっ […]
2月14日に始まったロシア軍のウクライナへの侵攻は、開戦から100日を過ぎ、攻防は激しさを増すばかりだ。両国の因縁と相克の歴史についてTOHOKU360に寄稿(3月21日)したウクライナ人ジャーナリストから、爆撃と避難の日々に耐える同胞の […]
【齋藤敦子(映画評論家・字幕翻訳家)】3年ぶりにカンヌに来て気づいた変わったこと。まず去年から会場に入るのにチケットが必要になったことです。これまでは登録したマーケット、ブレス、映画祭関係者にはそれぞれのバッジ(プレスカード)が配られ、それを入口で見 […]
【齋藤敦子(映画評論家・字幕翻訳家)】今年の話題の中心は、やはりロシアによるウクライナ侵攻でしょう。今年はコンペティション部門にロシアのキリル・セレブレニコフ監督『チャイコフスキーの妻』が例外的に出品されていますが、逆にウクライナからはセルゲイ・ロズ […]
【斎藤敦子(映画評論家・字幕翻訳家)】今年のカンヌに出品された日本映画は、コンペティション部門の是枝裕和監督『ベイビー・ブローカー』、ある視点部門の早川千絵監督『プラン75』、ACID部門の山崎樹一郎監督の『やまぶき』、カンヌ・クラシック部門の河瀬直 […]
【齋藤敦子】75回の記念の年を迎えてカンヌ国際映画祭が5月17日から始まりました。オープニングは日本の上田慎一郎監督の『カメラを止めるな』を、フランスのコメディ映画作家ミシェル・アザナヴィシウスがオリジナルにほぼ忠実にリメイクした『カット!』です。 […]
【鈴村加菜】4月20日、仙台市と韓国・光州広域市は姉妹都市締結20周年を迎えました。韓国ブームも冷めやらぬ中、今年の10月にはこれを記念して「日韓文化交流フェスティバル」が勾当台公園市民広場で開催される予定です。この節目の年を韓国料理大好き通信員とし […]
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から間もなく1カ月。無差別化するミサイル攻撃や爆撃の痛ましい犠牲は、子どもや女性らにも広がる。それでも戦争を続けるウラジーミル・プーチン大統領の野望とは、ウクライナの人々が守り抜こうとするものとは?その因縁の歴史と戦 […]