- 2023年5月24日
【続・仙台ジャズノート#66】コロナ禍が生み出した、演奏家たちの新たなネット空間
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】コロナ禍と向き合う中から新しいネット空間が生まれつつあります。ジャズ音楽家だけでなく、聴き手にとっても、大きなチャンスになるはずです。何よりも重要なのは、演奏者の事情に合わせる形で、演奏者自身のオンラインコミュ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】コロナ禍と向き合う中から新しいネット空間が生まれつつあります。ジャズ音楽家だけでなく、聴き手にとっても、大きなチャンスになるはずです。何よりも重要なのは、演奏者の事情に合わせる形で、演奏者自身のオンラインコミュ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズらしきものを演奏できるようになりたいと思って手探りを始めた途端に、手に余る課題が次々と押し寄せてきました。一つずつ解決する以外に道はありませんが、無我夢中で手探りしているうちに見える風景が変わったような気 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】仙台中心に活動しているサックス奏者、名雪祥代さんの教室の生徒を主な対象とする「セッション&レッスン&レコーディング」に参加しました。「プロと共演する夢をかなえよう」-というキャッチフレーズの下、仙台在住のジャズ […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト、名取市)】陸前高田市のジャズ喫茶「h.イマジン」を1年ぶりに訪ねました。再会した主人・冨山勝敏さん(81)は健在。JBLの大スピーカーから流れるジャズを堪能しながら、東日本大震災の大津波からの再起など「七転び八起き […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】東日本大震災やその後の水害、地震の被災家屋の解体工事が相次ぐ相馬市で、市民有志が結成した「そうま歴史資料保存ネットワーク」(代表・鈴木龍郎さん、日本画家)が本格的な活動をスタートさせた。4月23日には地元高校生ら […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズノート」の取材で何度となく耳にした言い方があります。 「レジェンドのフレーズをコピーし、ジャズの言語を身に着けよう」「ビバップを基本に、その上に新しいものを組み立てていくのが正しい学び方だ」「おすす […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽はおおむねテーマ(メロディ)とアドリブ(即興演奏)から成り立っています。聴く音楽がロックからジャズに移った当時、不思議だったのは、何をどうすればアドリブ演奏が可能になるのか-でした。 残念ながら今でも […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】結成55年と、仙台で最も長いキャリアを誇るアマチュアの社会人ビッグバンド「SWINGING HERD ORCHESTRA(スウィンギングハードオーケストラ)」。先日、仙台市青葉区にある「STAR DUST」で「 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】毎年6月に開かれる「とっておきの音楽祭」の出演者リストが先日主催者から発表されました。アルトサックスで個人的に参加している社会人のビッグバンドは今年も参加できることになりました。コロナ禍に一段落の期待が募り、東 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2023年3月25日、「JAZZ LABORATORY」と題されたジャズライブが仙台市青葉区の遊彩工房「花言葉」ギャラリーで開かれました。サックス奏者名雪祥代さんの企画で菊田邦裕さん(トランペット&フリューゲル […]