- 2025年1月14日
【続・仙台ジャズノート#144】2025年始まりの独り言。自分は一体、何になりたいのか?
【佐藤和文】仙台市泉区の青年文化センター(日立システムズホール仙台)のフリースペースで、練習するようになっています。昨年末から通い始め、やっとペースが分かってきました。長い間、もっぱらマイカーを『練習場』としてきましたが、同センターでは、さまざまなジ […]
【佐藤和文】仙台市泉区の青年文化センター(日立システムズホール仙台)のフリースペースで、練習するようになっています。昨年末から通い始め、やっとペースが分かってきました。長い間、もっぱらマイカーを『練習場』としてきましたが、同センターでは、さまざまなジ […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】「金山」の世界遺産登録(2024年7月)で沸いた新潟県の佐渡。観光だけでなく、今、多彩な人々が島の文化と歴史にひかれて集う。その「場」をつくるのが、24年9月に創刊された郷土文化誌「Ikki」(溟北舎)。佐渡が生 […]
【佐藤和文】この連載では、60代からのジャズ志願について、身近な地域である仙台圏中心にあれこれ報告してきました。2024年も次第に押し詰まり、1年を締めくくるタイミングがやってきました。プロ、アマを問わず1年を総決算するさまざまな企画が目立ちます。も […]
【若栁誉美】クラウドファンディングやサポーター制度など、さまざまな方法で一次産業を支援する仕組みが広がっている中、福島県西会津町では新たな取り組みが始まっている。それが、スマートフォンアプリを通して、米農家を支援する「石高プロジェクト」だ。 筆者は昨 […]
【若栁誉美】ろう映画監督によるサイレント作品の上映会が、2025年1月13日に仙台市で開催される。開催に先立ち、上映会を主催する「さぐる・おどる企画」代表の渋谷裕子さんにお話を伺った。 身体表現で「音楽」を視覚的に表現した作品も 上映会は2025年1 […]
【佐藤和文】ジャズアルトサックスの基礎から教えていただいているアルトサックス奏者名雪祥代さんがクラシックからジャズに移って20年になるのを記念するライブが2024年12月6日、仙台市青葉区のエル・パーク仙台で開かれました。名雪さんの3枚目のCD「Ps […]
【佐藤和文】ジャズ音楽を学んでいる人たちが『黒本(くろほん)』と呼ばれるスタンダード曲集「JAZZ STANDARD BIBLE」を愛用していると知り、第1集をネットで買い求めました。5、6年前のこと。やや値段のはる楽譜集でしたが、第1集には227曲 […]
【佐藤和文】アマチュアのバンド活動を長い間続けているうちに、多くの曲と出合うことになります。学生時代に始めたドラムではどちらかと言えば、リズム一辺倒で、選曲は他のメンバーにおまかせでした。60過ぎてアルトサックスに移ってからは、ジャズスタンダード中心 […]
今年も10月下旬から11月上旬にかけて開催された、東京国際映画祭。国内外の映画祭を取材しTOHOKU360に寄稿してくれている字幕翻訳家・映画評論家の齋藤敦子さんが、今年も石坂健治シニア・プログラマー(SP)に独占インタビューしました。 新人にも勢い […]
【佐藤和文】ジャズ・アドリブの初歩をなんとか演奏できるようになりたい-と本気で考えたのはほぼ5年前です。縁あってたまたま手にしたのがアルトサックス。当然のことながらアドリブのこつを身に着けるには、手に余るほどの課題を乗り越えなければなりません。演奏技 […]