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CULTURE

  • 2023年3月22日

【続・仙台ジャズノート#58】聴く立場から「演奏する」側へ。ただ今、右往左往中

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】初歩的な知識や技術の習得から始まる初心者にとって、熟練のミュージシャンが繰り広げる演奏を聴いても何が行われているか分からないはずです。たとえ分からなくても、いい音楽から伝わってくる波動を感じ、心身をゆだねること […]

  • 2023年3月11日

東日本大震災で被災の「相馬駒焼」十三回忌迎える15代目の思いを未来に残したい 

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト・名取市在住)】優美な「走り駒」の文様、黄味がかった温かみある磁肌。旧相馬中村藩の「藩窯」として約400年の歴史ある相馬駒焼(福島県相馬市)の15代目窯主・田代清治右衛門(本名秀人)さんの十三回忌は、東日本大震災から […]

  • 2023年3月8日

【続・仙台ジャズノート#56】勇気がいるけれどためになるジャムセッション

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽を演奏する立場で楽しんでいる人たちに人前で演奏する機会を持ってもらおうという「超低敷居セッション」にアルトサックスで参加しました。「いよいよ春ですね」「もう雪は降らないよね」。仙台市内でもそんなあいさ […]

  • 2023年3月6日

【高校生記者がゆく】3年ぶりに開かれた「夏まつり仙台すずめ踊り」その舞台裏に迫った

【岸本拓樹、安保美歩、後藤雫、日下紫園】仙台駅東口の宮城野通で2022年7月30・31日に開催された「夏まつり仙台すずめ踊り」。新型コロナウイルスの流行により3年ぶりとなった今年、どのような思いで開催に至ったのだろうか?夏まつり仙台すずめ踊り実行委員 […]

  • 2023年2月22日

【続・仙台ジャズノート#54】ジャズの楽しみ方をまた見つけた!

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】幅広い活動で人気のドラマー江藤良人さんのトリオのライブがあるというので、仙台市青葉区のジャズバー「モンドボンゴ」に出掛けました。あまり聴く機会のない「コードレス」の編成でした。「コードレス」の編成では、アドリブ […]

  • 2023年2月15日

【続・仙台ジャズノート#53】49年前の「マーク7」。このサックス、まるで自分を見るようだ

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】音楽を聴く側から演奏する側に回ろうとする場合、どんな楽器に巡り合えるかが重要です。腕を棚に上げて楽器のせいにするわけにはいかないのはもちろんですが、しょっちゅう持ち歩くものなので、自分の楽器が気に入っているかど […]

  • 2023年2月8日

【続・仙台ジャズノート#52】あらためてプロローグ風

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】これまでも何度か書きましたが、この連載「続・仙台ジャズノート」はいわゆる体験記のようなものを目指しています。客観的な視点で報告するのではなく、あくまで筆者が見たり聞いたりしたことをなるべく正直に書けるかどうかが […]

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