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  • 2022年5月23日

【女川ぐらし】女川を離れても、素敵な風景を発信

女川での撮影枚数は「3万枚以上」⁉ 【福地裕明】「女川ぐらし」連載の最後にあたり、そもそもの目的だった写真日記について触れさせてください。そもそも、連載の開始にあたって、私はこんなことを書き記していました。 「私は2つのことを心がけてき […]

  • 2022年5月4日

【女川ぐらし】女川の魅力はやはり、「ひと」

【福地 裕明】私が女川に異動を希望したのには、なぜ復興のスピードが(他の被災自治体と比べて)早いのかを知りたいというのもありました。まず、誰からアプローチしようかとコンタクトを取ったのは、わずかながら接点があった佐藤敏郎先生でした。敏郎先生の存在を知 […]

  • 2022年4月12日

【女川ぐらし】女川ぐらしの終焉は、突然に。

【福地裕明】11回目の3月11日を迎え、さあ次は何を書こうと思案していたところ、思いも寄らない連絡がやってきました。それはなんと、人事異動の内示。唐突に4月1日付で女川を離れることが決まって、2021年3月11日は、自分にとって特別な日となってしまっ […]

  • 2022年3月12日

仙台出身の美容師が女川町に個人サロンをオープン。その理由をカットしてもらいながら取材した

【福地裕明】カウンセリングからシャンプー、カラー、カット、仕上げに至るまですべての施術を1人の美容師がマンツーマンで担当する美容室、いわゆる個人サロンが増えていると聞く。ユーザー側にとっても「他人の目を気にしなくてすむ」「美容師個人との関係性が築ける […]

  • 2022年3月10日

【詩の連載・手紙#7】ぼくにだけ、聴こえた。

震災から10年が経った仙台からお届けする、詩と写真の連載「手紙」。詩人・武田こうじさんの詩に、編集長が東北各地で撮影した写真で返信します。 “ぼくにだけ、聴こえた。” 泣くのに疲れた誰かが誰かの涙を数えている 正しさを求めた誰 […]

  • 2022年3月3日

【詩の連載・手紙#6】手伝う

震災から10年が経った仙台からお届けする、詩と写真の連載「手紙」。詩人・武田こうじさんの詩に、編集長が東北各地で撮影した写真で返信します。 “手伝う” 放課後のざわめき暮らしの欠片につかれた食卓商店街で風はおいかけっこ町並みへ […]

  • 2022年2月24日

【詩の連載・手紙 #5】てがみのあなた

震災から10年が経った仙台からお届けする、詩と写真の連載「手紙」。詩人・武田こうじさんの詩に、編集長が東北各地で撮影した写真で返信します。 “てがみのあなた” ひとつをたくさんの言葉で書いてしまう 春の雨は甘く余韻を洗う 暮ら […]

  • 2022年2月17日

【詩の連載・手紙 #4】てがみ

“てがみ” ときのながれにそっとてをのばすようにすなはまにゆれるいっぽんのき ことばにできないそんなことばにかこまれてまちはないた あれもこれもあいしていた あのひからわからないくりかえしてがみをかいている ここであなたとであ […]

  • 2022年2月10日

【詩の連載・手紙 #3】こんや

震災から10年目の仙台からお届けする詩と写真の連載「手紙」。詩人・武田こうじさんの詩に、編集長が写真で返信します。 “こんや” こんや ここからみえる つきとあした ここからみえない つきまだ なまえはないけれどここにいる ほ […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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