- 2021年3月7日
草生津川にも春の訪れ 秋田市
【吉田博実】いつになく厳しかった冬も緩み、草生津川沿いでもようやく「春」の始まりを感じることができます。降雪があっても雪景色は朝方だけ。ツグミやスズメが遊ぶネコヤナギも、桜のつぼみも大きく膨らんできました。白鳥や雁の北帰行編隊がラッシュ状態です。
【吉田博実】いつになく厳しかった冬も緩み、草生津川沿いでもようやく「春」の始まりを感じることができます。降雪があっても雪景色は朝方だけ。ツグミやスズメが遊ぶネコヤナギも、桜のつぼみも大きく膨らんできました。白鳥や雁の北帰行編隊がラッシュ状態です。
【福地 裕明】2017年7月、社命転勤で女川町ぐらしとなった。齢50過ぎての初の単身赴任だ。 東日本大震災の津波によって大きな被害を受けた女川町。しかし、復興に向けた取り組みはどの自治体よりも早かった。 震災前はさほど訪れたことのないまちだったけど、 […]
【吉田博実】暴風雪、停電、ドカ雪―厳しい年明けとなった秋田市ですが、草生津川沿いの野鳥たちは元気です。オオバン、カンムリカイツブリは初めての遭遇でした。ほかにベニマシコ、ジョウビタキ、コゲラ、カワウ、カイツブリ、アトリ、ヒヨドリ。
久しぶりに来てくれたんだ。この前。懐かしい。とても。不安定。だけど。はっきり。やってきた。こうして書くのは勿体ないけれど。やっぱりこれは書いておかなきゃ、と思って。書いている。黄昏。突然。の突然。いなくなる。そして。なかなか。いつの間にか。歳を重ねて […]
【吉田博実】雪がちらつくようになって、草生津川の水面にカモの数が増えてきました。カルガモが中心ですが、マガモやコガモも多くなっています。夏場はメスと同じような地味な色だったマガモとコガモのオスは、繁殖に向けて目の周りがきれいな緑色に変わってきました。
【吉田博実】冬枯れの樹上。寒さに負けずに飛び回る小鳥たちの姿を見ることができます。一年中見掛ける留鳥もいれば、厳寒を避けて南下してきた冬鳥もいます。変化に富んだ様々な鳴き声が、寒風の中のウォークを励ましてくれます。
仙台在住の詩人・武田こうじさんによる写真と詩の新連載「もうちょっと後で光って」。TOHOKU360にて2020年5月より、週末に掲載しています。 子ども頃、カレーライスというのは「みんなが好きなもの」というとてもざっくりした人気メニューだったように思 […]
【吉田博実】草生津川から高清水公園へ上る途中、突然樹上がざわめいて、リスが現れました。ニホンリス。ホンドリスとも呼ばれるようです。素早い動きで踊るように幹から枝へと動き回り、あっという間に姿を消してしまいました。
仙台在住の詩人・武田こうじさんによる写真と詩の新連載「もうちょっと後で光って」。TOHOKU360にて2020年5月より、週末に掲載しています。 先日、母から「部屋を片付けていたら、見つけたんだけど」と言われて、新聞の切り抜きを見せられた。それは河北 […]
川面を下る落ち葉を愛でるように、カモの群れが遊んでいます。草生津川沿いは間もなく紅葉本番を迎えます。花から緑へ。ウォーキングコースを彩ってきた桜並木も、いよいよ色づいてきました。