WRITERS & EDITORS

TOHOKU360では東北各地と世界各地に住む「通信員」がニュースを書き、メディア経験者である「編集者」が編集・ファクトチェックすることで、現場の最前線の情報を誤報なく伝えるニュース発信のしくみをつくっています。

TOHOKU360は、東北のいまを東北に住むみんなの手で伝える、参加型のニュースサイトです。経験豊富なメディア出身の「編集者」と、東北6県の各地に住む住民の「通信員」とが力を合わせ、まだ知られていない価値あるニュースを一人一人が自分の足元から発掘し、全国へ、世界へと発信します。
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安藤歩美 TOHOKU360編集長
1987年千葉県生まれ。東京大学公共政策大学院修了後、新聞記者として宮城県に赴任し、被災地の復興を取材。独立後2016年に東北の住民みんなでつくるニュースサイト「TOHOKU360」を立ち上げ、代表・編集長。毎週木曜日にNHKラジオ第一「ゴジだっちゃ!」とNHK仙台「てれまさむね」に出演中。
kazufumi sato
佐藤和文 編集デスク
1951年生まれ。仙台市出身。東北大学法学部卒。「東北」を報道理念に掲げる河北新報の記者・編集者として40年間過ごした。仙台本社以外では、青森県三沢市、東京、宮城県古川市(現大崎市)の支局取材を担当した後、後半の20年はインターネット分野の責任者に。メディア局長としてデジタル戦略を立案、地方に由来するメディアのウェブ報道の在り方やSNS、ブログツイッター、などソーシャルメディアの活用に取り組んだ。2011年3月11日に発生した東日本大震災のウェブ報道を指揮。2014年に「メディアプロジェクト仙台」を設立。公式ブログ「Web日誌2.0」は河北新報時代のウェブコラム「Web日誌」の名称を引き継いでいる。
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佐瀬雅行 写真デスク
1955年、宮城県塩釜市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。縄文人、蝦夷(えみし)の末裔と自覚している。ロバート・キャパ、沢田教一、石川文洋の写真に触れて報道写真を志す。地方紙の写真記者として、30年以上にわたって東北各地を取材してきた。2014年からフリーで活動。東北地方にこだわり、風土や信仰などを主なテーマとして撮影を続けている。好きな写真家は土門拳、木村伊兵衛、東松照明、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドワノーと数えきれない。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。
yoshitaka urushida
漆田義孝 動画デスク
1983年、青森県階上町生まれ。東北大学文学部卒(ヨーロッパ史専修)、卒業論文のテーマは「活版印刷と宗教改革」。同期の多くが東北を離れる中、仙台の人材会社に就職し、仙台で東日本大震災を経験する。「3.11キヲクのキロク」への写真提供などを通じ情報の記録・発信への関心を強め独立、NPO法人メディアージ代表代行として政治・音楽など様々な情報を地域とひも付けて発信するインターネット動画番組の制作や、映像中継、撮影・編集を担う。
koichi nakano
中野宏一 エディター
1984年、秋田県湯沢市生まれ。埼玉県出身。東京大学法学部卒、東京大学公共政策大学院修了。東京の全国紙編集部で3年間校閲業務に従事した後、ITベンチャー企業に入社。SNSや「拡散」の専門家として民間企業、マスメディア、政党に対して分析・助言をおこなう。合同会社イーストタイムズ代表。
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佐々木佳 エディター
1990年 仙台市太白区生まれ。石川県の大学で乗り鉄と日本酒を専攻し、岩手県の地方紙で街ダネ担当記者をした後、帰郷。「地方から社会を心地よく」を合言葉に迷走を続けている。
fubuki oonuma
大沼吹雪 通信員(秋田県横手市)
1974年生まれの一児の父。主な取材エリアは、秋田県横手市。「これ、いいな」「伝えたいな」と思ったことをのんびりと取材します。声をおかけした際は、よろしくお願します。民俗学会の方も知らない「ある秋田の文化」を時々探します。「雪下ろし」の道具もつくってます(https://www.facebook.com/snowrr/)。そちらも、よろしくお願いします。
hikari maruta
丸田陽加里 通信員(福島県二本松市)
広島県生まれ。幼少期より神奈川県で育ち、国際基督教大学に進学。在学中にはイギリスへの交換留学も経験。卒業後は大手建設機械メーカーに就職し、福島県郡山市に移住。2年後に退職し、現在は同二本松市の温泉街にて地域おこし協力隊として活動。国内外問わず、旅とローカルな街歩き、自然が大好き。温泉ソムリエ。ブログ:http://dreamontravel.hatenablog.com/
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渡邉貴裕 通信員(宮城県仙台市)
宮城県名取市生まれの仙台市育ち。2018年にTOHOKU360のニューススクール、仙台市市民活動サポートセンターの市民ライター講座を受講。その後、記事作成に携わる。Facebookにおいて数多くの記事を自主的に発信中。
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鈴村加菜 通信員(宮城県仙台市)
盛岡市出身、仙台市在住。猫大好きな戌年。TOHOKU360のニューススクールがきっかけで通信員の仲間入りをし、知らなかったことを知ること、誰かのお話をじっくり聞いて形にすることの面白さを知りました。猫と人の暮らしを取り巻く問題を追いかけつつ、日々の中でこれは気になる…と思ったことを自分のペースで取材していきます。
左が2代目の「かき飴」。3代目は初代同様の平仮名表記とした。
大林紅子 通信員(宮城県仙台市)
宮城県石巻市生まれ。国内外関係なく興味と旅費があれば単独で何処へでも行きたい派。石巻・仙台での社会人経験を経て2011年の震災後から本格的に取材活動を開始。現在は定点撮影など宮城県内のアーカイブ活動にも参加している。取材対象である「モノ」や「ヒト」の持つ歴史的背景を直接ヒアリングしながら追うスタイル。石巻アーカイブ会員。野菜ソムリエ。産業カウンセラー。獅子座のAB型。
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鈴木 千絵 通信員(宮城県仙台市)
生まれも育ちも宮城県。温泉やカフェめぐりが大好きで、主に東北各地に出かけています。TOHOKU360に出会い、まだ知らなかった東北のニュースがたくさんあることに気づかされました。そして自らも東北地方の良さを世界に発信していければ…という思いから参加しました。どうぞよろしくお願いいたします。
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三浦真実 通信員(宮城県仙台市)
トウホク生まれトウホク育ち。小学生の頃、図書室の本は図鑑以外ほぼ読みました。東北各地のなぜ?を文章にしていけたらと思います。普段街中や何気なくあるけど、日常に消えてしまうものを謎で終わらせないように、形にしていきたいです!ほやは食べれませんがホヤぼーやは大好きです。地道にこつこつとあったかい文章書いていきたいです。活動:sen culture(http://sendaiculturesen.com/)bgm(https://b-g-m.jp/)
hayasaka
早坂理希 通信員(宮城県仙台市)
宮城県仙台市出身。東北学院大学卒。体育会系営業や仙台のベンチャー企業でのモバイルオンラインゲーム運営などを経て現在は会計システムメーカーの営業職。地域を良くする仕事をしていきたくてあれこれ活動中。今考えているのは後継者のいない経営者や個人事業主を取材して想いを記事にしてチャレンジしたい人とつなげること。
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阿部哲也 通信員(宮城県仙台市)
1972年福島県福島市生まれ。地域にある一番高い建物は小学校という平和な環境で育つ。小学3年生のような興味津々好奇心な視線で地域を見つめ、面白いと思ったものには後先考えずに飛びついてしまう。褒められて育つタイプ。好きな生き物はカエルとドジョウ。虫の音を聞くと「捕まえてみろ」と挑発されたような気持ちになる。小学生と友だちになるのが得意。苦手なことは自己紹介。仙台在住。
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土井敏秀 物書き(秋田県男鹿市)
物書き。1949年、仙台市生まれ。大学を卒業するまで24年、同じく24年で新聞記者をやめた。さて、次の24年は? ということで、秋田県男鹿半島の一隅・加茂青砂集落に引っ越した。地縁血縁の全くない海辺のムラで、自給自足生活を目論み「半農半漁見習い」を名乗った。すると……。小舟を高波にさらわれ、せっかく覚えた素潜り漁からも遠ざかり、漁協の組合員をやめた。借りた畑は雑草との戦いに敗れて耕作放棄地に。「書くこと」だけが細々と残っているのだが、気が付けば3周目の24年の最後の年を迎えている。
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阿部えりこ 通信員(宮城県仙台市)
東北ニューススクール第1期生。仕事のかたわら、仙台市の市民活動サポートセンターのニューズレターやwebなどに市民ライターとして取材したり記事を書いています。元々文章を書くことは好きでした。偶然にもスマホで船を撮影した写真が、塩竈市の観光写真展に入選、それから写真を撮ることに興味を持つようになりました。好きな文章と写真で地元東北の魅力を発信することで社会とつながっていきたいと思ってます。
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渡邊真子 通信員(宮城県仙台市)
仙台市生まれ。卒業後電気メーカーのOLになるが後に単身渡英。ロンドンの美大で主にイラストレーションと写真を学ぶ傍ら、在英日本人向け情報誌出版社でアルバイトを行い、週末は夜な夜なクラブで踊りまくるという20代後半の約3年間を英国で過ごす。帰国後は外資系企業や研究機関などに勤務。東北ニューススクール一期生となり、後にイーストタイムズにも参画。音楽とカフェがないと生きられない性質。重度知的障害児の母。一応ダイバーでもあるライター。
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山口史津 通信員(宮城県仙台市)
ライター・編集者として種々のWebメディア、リクルートサイト、インタビュー記事を執筆、編集。ジャンル、業界問わず散らばった情報をいかにまとめ上げ核心を伝えられるかを日々考えている。文章と音楽、書道が柱。これまでにない視点で音楽や漢字の記事を書くのが夢。
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赤尾 邦和 国際通信員(シエラレオネ)
1983年生まれ。東京大学公共政策大学院卒。現在国際移住機関(International Organization for Migration:IOM)シエラレオネ事務所にプロジェクトマネージャーとして2016年から活動中。ポストエボラプロジェクト、高度人材移民を活用した開発プロジェクト、及び防災案件を経て、2019年4月からは若者の職業訓練・起業支援事業のマネージャー。基本はアフリカにいながら気持ちは日本。SNSの返事がいつも早いことが特技。
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松村翔子 通信員(宮城県仙台市)
1985年宮城県多賀城市出身。東京造形大学卒業。特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]の教育プログラム「Making Art Different(MAD)」のキュレーション・ベーシック受講。地元文化施設で教育普及業務に携わりながら、地元の仲間と子ども向けアートワークショップや、アートと食に関するイベントを企画。2011年東日本大震災後は、「自分たちの街を自分たちでよくしたい」と活動する様々な分野の市民活動団体の活動をお手伝いする中間支援組織に所属。業務の中で触れた、誰かの思いを文章や画にして伝えるという表現方法に関心を持ち、ジャーナリストキャンプ2016石巻やTOHOKU360のニューススクールに参加。おもしろい!と思ったことを素直に伝えられるようになりたい。
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吉田薫 通信員(宮城県富谷市)
福島県いわき市出身。某電機メーカーに就職、2児の母。子どものふるさとになる「富谷市をもっと良くする活動をしていきたい!」と思い富谷塾という、市主催の起業塾に参加。地域の情報を発信することの重要性に気づき、富谷市で楽しそうなことをしているひとや、お店、イベント、自己HPのない個人事業主を取材して、想いを記事にし少しづつ発信しています(https://tomiyer.com/)。記事を書くことは2019年1月に学び始めたばかりなので、もっともっと書くことを学びたくて、まちかど発信隊に参加しました。
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若栁誉美 通信員(宮城県仙台市)
東京都三鷹市生まれ、とはいえ宮城県仙台市での生活が人生で一番長くなった。 2021年春に独立しフリーランスの総務・秘書として、複数のクライアント様の業務サポートを行っている。それ以外にも好奇心のアンテナが向いた事には自ら飛び込んでいくスタイルで、ジャンルレスの活動を続ける。 朗読ユニット100グラード主宰、荒浜のめぐみキッチン活動メンバー。
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鈴木はるみ 通信員(宮城県仙台市)
2011年4月よりエフエムたいはくで毎週火曜夜8時放送「鈴木はるみの“ソーシャルで行こう!”」のラジオパーソナリティをつとめる。番組内の独自企画で2017年5月~2018年12月44人の仙台市議会議員にインタビューを行い、その後も市議会の傍聴をしながらSNSに議会レポートを投稿するなど情報発信をしている。
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光森史孝 国際通信員(インドネシア)
1995年、神戸新聞社在職中、友人ら5人とインドネシア・バリ島のウブド村にコテージを取得し、神戸新聞社を定年退職後、ウブド村に移住。コテージ「Villa Bintang Ubud(ビラ・ビンタン・ウブド)の経営をバリの古くからの友人に委ね、バリ島の環境保護のための植林活動や日本・バリの高校生交流の手助けなどをしながら妻と二人で暮らしている。ウブド村の日々をつづったメーリングリスト「ウブド村暮らし通信」を発行。「TOHOKU360」には「ウブド村」通信員として参加、「ウブド村暮らし通信」から選んだ記事を不定期で掲載中。
詩集の刊行、ポエトリー・リーディング・ライブをさまざまな場所で開催。また、病院や学校で詩のワークショップや読みきかせをしている。仙台市立富沢小学 校校歌作詞、丸森町立丸森中学校校歌作詞、仙台市立錦ケ丘小学校校歌作詞。
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寺島英弥 ローカルジャーナリスト
名取市在住のローカルジャーナリスト。1957年、相馬市出身。河北新報記者を2019年春に卒業。東北の震災・原発事故被災地など、古里の当事者の声の発信の手助けを、人生の仕事にしていきたいと思います。尚絅学院大客員教授。
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相沢由介 通信員(宮城県仙台市)
取材・編集を全て一人で行う宮城ローカルのドキュメンタリーマガジン「インフォーカス」を発行。 一人の小回りと柔軟性を活かして、他のメディアにはない切り口で、宮城のあり様や、そこで生きる人たちの営みを記録。有名な観光地よりも私たちの目の前の景色を、偉い人の確信に満ちた言葉よりも私たちと同じ目線にいる人たちの、迷いや葛藤をすくい取るのが目標。
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矢坂 健 通信員(宮城県仙台市)
医師。大学院生(2023年卒業予定)。東京から仙台に来て、通算10年目です。三度の飯より映画が好きです。好きな朝ごはんはフレンチトーストです。
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齋藤敦子 映画評論家
映画評論家・字幕翻訳家。カンヌ、ベネチア、ベルリンなど国際映画祭を取材し続ける一方、東京、山形の映画祭もフォローしてきた。フランス映画社宣伝部で仕事をした後、1990年にフリーに。G・ノエ、グリーナウェイの諸作品を字幕翻訳。労働者や経済的に恵まれない人々への温かな視線が特徴の、ケン・ローチ監督の「麦の穂をゆらす風」なども手掛ける。「ピアノ・レッスン」(新潮文庫)、「奇跡の海」(幻冬舎文庫)、「パリ快楽都市の誘惑」(清流出版)などの翻訳書もある。
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岩崎尚美 通信員(宮城県仙台市)
1983年宮城県生まれ。育ちはだいたい仙台市。2016年からライターとして活動を始め、現在はウェブメディアや雑誌などで幅広く取材執筆を行っている。興味の赴くままに聞いたり書いたりするのが好きな雑食系。市井の人たちの声や想いを掬い上げて、広めるお手伝いをしていきたいです。2児の母。
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吉田 博実 通信員(秋田県秋田市)
秋田県仙北市生まれ。秋田魁新報社で編集、システム、デジタルメディアなどを担当。関連会社を経て、現在は「悠々」とは言えない「自適」の生活。中学時代に目覚めたフォークをずっと引きずって、50歳過ぎにアコースティックギターを新調し、妻はあきれ顔。今も人前で自作曲(https://youtu.be/JAV51tO3wGc)などをたまに弾き語り。腰痛対策で始めた草生津川沿いウオーキングのお供は、手のひらサイズのデジタルカメラ。表情豊かな風景や野鳥、草花などを撮って、「絵日記」気分でSNSにアップしている。
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角張謙吾 通信員(宮城県仙台市)
1969年生まれ。仙台市太白区在住。街ぶらり、路地裏散歩、読書、楽器演奏、写真、芸術、歴史が好きです。「面白い人はまだまだ街に埋もれている」と常に思っている。「百聞は一見に如かず」「思い立ったら即行動」をモットーに神出鬼没な動きでTOHOKUの魅力を伝えることができる通信員を目指しています。動物占いは「放浪の狼」。主な取材エリア:宮城県全般
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石川聖 通信員(宮城県仙台市)
宮城県東松島市出身、仙台市在住。自分の人生をいきいきと歩める人であふれる社会を目指して、保育園の開園準備中です。
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前川雅尚 通信員(宮城県仙台市)
1985年生まれ。宮城県仙台市出身。会社員として2社の企業を渡り歩き、異なる業界で企画、社員育成、採用から規則・制度設計まで人事業務の多岐に携わる。会社員時代に培ったスキルを活かし、2019年より東北のベンチャーや中小企業の人事支援を目的とした事業「hito-koto」を立ち上げる。2020年に大手・東北企業の若手社員と共に「東北で楽しく働く仲間がいる」を執筆。生まれ育った東北のまだ知られていない魅力と働くひとを発信していきます。【hito-koto : https://www.hito-koto.com/】
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渡辺格 通信員(宮城県仙台市)
名古屋出身です。仙台にお住まいの外国の方の暮らしに興味があります!また、大学では教育学部だったので、お子さんの成長に関連するニュースも集めていけたらなあと思っています。趣味はTVゲームのインドア派です。
kazuyaiwamura
岩村和哉 動画クリエイター
1992年生まれ。仙台市在住。2018年6月から若林区荒町にできたゲストハウスHostelKIKOの初期メンバーとして世界と地元を繋ぐ事業に従事。並行して2019年4月から動画制作の個人事業としてWACO CREATEの活動を開始。「地域×動画」の可能性を探求中。
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邱文心 通信員(宮城県仙台市)
台湾新北市出身。伊坂幸太郎の小説がきっかけで2016年に仙台へ移住。東北の魅力を台湾人に伝えたくて、訪日観光客インバウンドの仕事に携わってきた。東北のことを台湾へ、そして、台湾のことを東北へ。「お互いの文化を知る」東北と台湾の架け橋を目指す。
東北大文学部卒業後、1972年4月、河北新報社入社。編集局報道部、東京支社編集部、一関支局、編集局特報部、石巻総局等を経て、報道部長、論説委員会委員長。河北新報社退職後、社会保険労務士資格を取得し、2011年8月、佐々木恒美社会保険労務士事務所を設置。中小企業事業主や労働者を対象に労務管理、労働、年金問題相談等に取り組んでいる。宮城県大崎市(旧古川市)出身。
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福地 裕明 通信員(宮城県仙台市)
岩手生まれで宮城(仙台)育ちのサラリーマン。2017年夏から5年近く女川町に単身赴任し、2022年4月から久々の仙台勤務。転勤も含め、秋田以外の東北5県で暮らす経験を持つ。趣味の写真と広報の仕事で培ったスキルで社会の役に立つべく物書きを勉強中。東北をフィールドに頑張っている(輝いてる)方々をインタビューしたいと思ってます。
人と自然の関わりを「島」を舞台に取材し続けるライター。特に小笠原と縁が深く、30年以上取材を続ける。八丈島など伊豆諸島とも縁が深い。東日本大震災後に横浜を拠点とする「かながわ東日本大震災ボランティアステーション」で災害ボランティアとして活動。また宮城県の女川の「一般社団法人コミュニティスペースうみねこ」の支援も行っており、小笠原と女川をつなげる活動にも関わった。個人HPはhttps://ogasawarajikan.jimdofree.com/
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笠松宏子 通信員(宮城県仙台市)
東京で中学受験の受付事務を退職後、仙台にて行政関係の事務職やWeb制作会社を経て、現在はフリーランス。Webメディア企画運営やWebディレクションの経験を基に活動中。Webメディア執筆、Web制作、SNSの運用代行など。宣伝会議 編集・ライター講座修了、ブランドマネージャー2級、一般社団法人ワンエムイノベーション運営メンバー。
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瀬川まなみ 通信員(宮城県)
1987年石巻生まれ、多賀城育ち。上京して15年、美容部員、フォトスタジオ勤務を経て、仙台に戻って来ました。フリーランスで在宅ワークの自由な主婦です。渓流釣り好き夫と小学生の娘と3人暮らし。車中泊でどこまでも行ける気がする家族です。道の駅と温泉が好き。東北の御朱印集め中。久しぶりに戻って来た地元の魅力を再発見したいと思います! 取材エリア:白石蔵王、仙台市青葉区、多賀城市、石巻市
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立谷絵美 通信員(宮城県仙台市)
福島県出身、仙台市在住。一児の母。TOHOKU360のニューススクールを受講。写真を撮ることや文章を書くことが好きです。東北のローカルな場所や子供と行ける魅力的な場所などを紹介していきたいです。
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久保 和輝 通信員(宮城県仙台市)
大阪生まれ。社会人3年目まで大阪から出たことが無かったが、震災復興支援に貢献したくて宮城県への移住を決める。現在はメディカルトレーナーとしてサッカーチームに帯同し、怪我のケアやリハビリなどのサポートを行なっている。スポーツ現場に近いからこそ発信できる、スポーツの良さ関する記事を投稿していきたい。
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佐々木久歌 通信員
東北大学文学部現代日本学研究室、ストリートダンスサークルWHO。岩手県出身。
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髙橋潤永 通信員
1985年 秋田県大仙市生まれ。仙台市在住。IT系の会社員。2児の父。関心ごとは、人口減少・高齢化の先の社会、教育、アウトドア。2021年のTOHOKU360のニューススクールを受講したばかりの記者のヒヨコ。住んでいる地域は離れていても、地元秋田の発信を主軸に取材活動をしたい。
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佐藤麻美 通信員
生まれ以外ずっと仙台在住のほぼ仙台人。TOHOKU360ニューススクール受講。馴じみすぎた宮城の魅力を見つめなおすべく、小さな発見を大切に活動していきます。
高校生たちが地域を自ら取材・体験し、記事を作成を通して地域の魅力を発信するプロジェクトです。宮城野区中央市民センターの取組です。
1983年生まれ。 暮らしの中にある素朴な出会いに目線を合わせて、ヒト・モノ・コトの背景を知る楽しさを伝えていきたいです。
メディアージは、インターネットによる映像メディアを中心に、仙台・東北の情報を発信したり、政治や選挙を身近にするための場作りを行っているNPO法人です。
仙台大学スポーツ情報マスメディア学科の学生たちが、地域で活躍するアスリートや指導者らを取材・執筆したスポーツ記事を掲載します!
秋田県出身、仙台市在住。数年前に宮城県に引っ越してきたものの、知らないものや行ったことのない場所ばかり。出不精な在宅ワーカーから少しでも脱却すべく、TOHOKU360のニューススクールを受講しました。いま興味があるテーマは、本、漫画、料理、ジェンダー、猫。
1999年宮城県仙台市出身。大学卒業後、NPOを支援するNPOで働く。機関誌の編集や事業の企画・運営を担当。記事を書くこと、イラストを描くこと、チェキでの写真撮影が好き。宮城でオモシロイと感じたことを丁寧に伝えたい。
新潟県出身。新潟県中越地震の復興支援団体で地域づくり・防災の活動をしていたところ、東日本大震災が発生。福島県内の避難所に支援に入ったことがきっかけで、翌年福島県に移住。現在も福島県の浜通りを中心として活動中。
仙台生まれ仙台育ち。2022年仲間とともに一般社団法人を設立。町内会をはじめ既存の任意団体が形骸化することを防ぐ一助となるべく、既存団体との協働を目的としている。プライベートでは子育てや教育に関わるボランティア活動を続けており、学校機能の低下に強い危機感を待っている。
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