光森史孝
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光森史孝国際通信員(インドネシア)

1995年、神戸新聞社在職中、友人ら5人とインドネシア・バリ島のウブド村にコテージを取得し、神戸新聞社を定年退職後、ウブド村に移住。コテージ「Villa Bintang Ubud(ビラ・ビンタン・ウブド)の経営をバリの古くからの友人に委ね、バリ島の環境保護のための植林活動や日本・バリの高校生交流の手助けなどをしながら妻と二人で暮らしている。ウブド村の日々をつづったメーリングリスト「ウブド村暮らし通信」を発行。「TOHOKU360」には「ウブド村」通信員として参加、「ウブド村暮らし通信」から選んだ記事を不定期で掲載中。

  • 2019年9月24日

【バリ・ウブド村通信(17)】よさこいで日本情緒満喫

Villa Bintang Ubudの光森史孝です。 「土佐のー高知のー播磨屋橋でー坊さん、かんざし買うを見たァー」 懐かしい、よさこい節が、昨夜、バリで、何度も流れました。歌声に合わせて、バリの大学や高校などの学生・生徒たちの「よさこい踊り」が次々 […]

  • 2019年4月9日

【バリ・ウブド村通信(16)】心と身体をつなぐヨガ体験はいかが?

【光森史孝=バリ・ウブド村】今日は、ヨガのお話です。バリ島は「神々の住む島」といわれ、島全体にパワースポットがあるそうですが、とりわけスピリチャルな人やアーティストが最も多く集まるのがウブドです。そのせいか、このところ、ウブドのあちこちに、ヨガスタジ […]

  • 2018年12月10日

【バリ・ウブド村通信(15)】ようこそ「和文化研究会」のみなさん

【光森史孝=バリ・ウブド村】Villa Bintang Ubudの光森史孝です。日本・インドネシア国交樹立60周年記念事業の一つとして、双方の文化の紹介、交流などを目指す日本の「和文化研究会」のメンバーがバリへやって来ました。 一行は、日本舞踊師範、 […]

  • 2018年10月19日

【バリ・ウブド村通信(14)】教育や老後、どうする?バリに住む日本人の課題を議論

【光森史孝=バリ・ウブド村】Villa Bintang Ubudの光森史孝です。日本は、深まりゆく秋、ですか。豪雨、台風、地震と、いろいろありましたが、その後、お変わり、ありませんか。 バリでは昨日、「今後のバリ日本人社会を考える」というテーマで、ワ […]

  • 2018年6月11日

【バリ・ウブド村通信(12)】伝統芸能ガムランを世界に。感動的なピアノとのコラボ

【光森史孝=バリ・ウブド村】バリの伝統芸能、ガムランと西洋楽器のピアノが共演する曲など、ガムランの新曲発表会が2018年5月25日の夜、サヌール近くのホールで行われました。 ガムランを演奏したのは、ウブド近くのプンゴセカン村に存在する、「サルカット」 […]

  • 2018年4月27日

【バリ・ウブド村通信(11)】製本と絵と写真の展覧会

【光森史孝=バリ・ウブド村】さて、きょうの話題です。表題のような展覧会が、ウブドのホテル、ロイヤル・ピタマハのギャラリーで、先日から始まりました。 製本? 日本では、あまりなじみがないかもしれませんが、書籍の製本・装丁を手作業で 行うもので、西洋では […]

  • 2018年1月30日

【バリ・ウブド村通信(10)】赤ちゃんの成人式

【光森史孝=バリ・ウブド村】バリの赤ちゃんの〝成人式〟が昨日、ウブドのプリアタンにあるプリ・カレラン=北の王宮で行われました。バリの〝成人式〟は、日本の20歳の成人式と違って、生後3カ月を迎えると、行われるのです。この儀式は、世の中の生き物とお友達に […]

  • 2018年1月11日

【バリ・ウブド村通信(9)】青空の下、田植え準備始まる。

【光森史孝=バリ・ウブド村】皆さん、お正月は如何お過ごしになられましたか。日本は新年明け、穏やかな天候だったところと、寒波襲来で、大雪の恐れもといった地域もあり、さまざまだったようですね。 バリ・ウブドは写真のように、元日明け、青空が広がり、田んぼで […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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