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布田剛

1974年、宮城県岩沼市出身。大学卒業後、国際交流プログラムに参加して一年間ドイツの幼稚園でボランティアをする。帰国後、就職活動に行き詰まり、ニート、フリーター、派遣社員等を経験。このままではおれの人生やばいと思い、2004年に大学院に進学。同じ研究室の学生に紹介されて中間支援NPOの職員となり、学業の傍ら市民活動支援の仕事をする。同NPO退職後の2013年にNPO法人地星社を設立、代表理事となる。地星社では宮城県内の復興支援団体への支援を中心に活動。近年は協働の地域づくりに力を入れている。好きな食べ物は柑橘類。