(2016年6月22日、NPO法人メディアージ撮影)
雨の中、こんなにも多くの皆様に足を止めていただいて本当にありがとうございます。本日から始まった参議院選挙自民党候補熊谷大(ゆたか)です。みなさまよろしくお願いします。
◆「経済再生を成功させて給与を上げ、消費につなげていく」
いま多くの企業の皆様に朝礼をやってもいいよ、と呼んでいただいています。その中で私の友人が社員を知っているところの会社さんに先日あいさつに行きました。100人のその会社は100人の社員さんを集めていただいて、なんと、70人が労働組合の方でした。非常のしゃべりにくいなと思いながら今回の選挙の争点となっている経済再生、アベノミクスの是非についてお話しさせていただいて、そして、消費税を2年半延長したことの経済状態、その理由についてお話ししました。
なんといっても経済再生を成功させて給与やボーナスこれを上げていく、消費につなげていく。いま日本の経済を支えている60%は消費である、そうしたことをお話しさせていただきました。
◆「アベノミクスで給与が、ボーナスが上がってきている」
反応はいまいち鈍かったのでございますが、私が帰ったあと、私の友人のところにばんばん電話がかかってきて、「おう、熊谷を応援するよ」、「自民党を応援するよ」、そういう風に言ってくれました。なぜならば、なぜならば、労働組合のひとたちも知っているんです、自分の給与が、ボーナスが、安倍政権になって、アベノミクスで上がってきているということを、知っているんです。
◆「アベノミクスを継続しないと、みなさまが経済的恩恵を経験できない」
しかし、まだそれはまだら模様かもしれません。温度差があるかもしれません。いま、沿岸部を歩いていても、復興の進捗状況は、まだまだ温度差があります。それと同じように、こっちの会社さんは業績は良いけど、こっちはまだまだだね、そういうこともあるかもしれません。だから、だから、この参議院選挙が重要なんです。この参議院選挙で、しっかりと、安定と、継続を、みなさまにお力をお借りして、確保しないと、この、みなさまが、経済的な恩恵、利益、そして幸せ、これを経験できない、または停滞してしまう、そのような、危機が、まさしく、この参議院選挙の是非にかかっているわけであります。
◆「日本を保守勢力が守れるかどうかの歴史的な戦い」
みなさまそして、先ほど、稲田政調会長からもありました、与党、野党、経済再生、是非、そして、復興の加速化か、停滞か、いろいろと、課題はあります。争点はあります。
しかし、この参議院選挙は、日本の在り方を問う、重要な戦いなんです。みなさん、この日本を守っていけるのか、ちゃんと保守勢力が守っていくのかどうか、守れるかどうかの、歴史的な戦いなんです。みなさま、どうか、ぜひお力をお貸しください。