【仙台市議選2023】投票先に迷っているあなたへ。76人全候補の情報を紹介！

いよいよ投開票日が7月30日に迫った仙台市議会選挙。まだ誰に投票していいか決めかねている…というあなたへ、投票の判断に役立つ76人全候補の情報をまとめました。【企画協力：NPO法人メディアージ】

仙台市議選の基礎知識

仙台市議選の定数は5つの選挙区で55人。今回はそれを上回る76人が立候補しています。投開票日は30日（日）。前日の29日までは期日前投票も可能です。投票所では、住所のある区で当選させたい候補者1人の名前を書いて投票します。郵送された選挙の入場券を紛失した場合も、当日投票所に行けば再発行可能なので足を運びましょう。

以下では、2023年の仙台市議選に出馬する全候補者の情報をまとめました。「街頭演説を見る」を押すとYouTubeで候補者の街頭演説をご覧いただけます。（撮影：NPO法人メディアージ、河北新報）※順序は届出順、名前は届出名

青葉区の候補者

青葉区では15人の定数に対し、21人が立候補しています。

宮城野区の候補者

宮城野区では定数の10人に対し、14人が立候補しています。

若林区の候補者

若林区では定数の7人に対し、10人が立候補しています。

太白区の候補者

太白区では12人の定数に対し、16人が立候補しています。

泉区の候補者

泉区では11人の定数に対し、15人が立候補しています。

「ボートマッチ」で意見の合う候補者を探そう

NPO法人メディアージが公開した「ボートマッチ」は、ゲーム感覚で自分と合う候補者を知ることができるサービス。設問に対して自分の考えを選択していくと、各候補者との「一致度」が表示されます。候補者の市政への考え方を知る入り口にも活用できます。

▶︎仙台市議会議員一般選挙ボートマッチ
https://votematch.mediage.org/sendaishigi2023/

現職議員はこの4年、議会でどんな質問をした？

仙台市太白区のエフエムたいはくのラジオ番組「鈴木はるみのソーシャルで行こう！」のパーソナリティーである鈴木はるみさんが、各議員が直近4年間に議会でどんな質問をしてきたのかを議員別にまとめてブログで公開しています 。各議員がどんな分野で問題提起をしてきたのかを知ることができるとても貴重な資料なので、ぜひ参考にしてみて下さい。

▶︎「鈴木はるみのソーシャルで行こう！」

1. https://ameblo.jp/excellent358/entrylist.html
2. https://ameblo.jp/excellent358/entrylist-2.html
3. https://ameblo.jp/excellent358/entrylist-3.html

＊TOHOKU360で東北のニュースをフォローしよう
X（twitter）／instagram／facebook