- 2024年4月2日
東北と能登の震災をつなぐもの 地元の暮らしと食から考える「支援」とは(後編)
能登半島地震から3カ月。私たちに何ができるのか?東北の農山漁村をくまなく歩き、地元の暮らしに寄り添う「地元学」を提唱してきた仙台市の民俗研究家・結城登美雄さん(78)に話を聴く記事の後編です。 (聴き手・ローカルジャーナリスト 寺島英弥) […]
能登半島地震から3カ月。私たちに何ができるのか?東北の農山漁村をくまなく歩き、地元の暮らしに寄り添う「地元学」を提唱してきた仙台市の民俗研究家・結城登美雄さん(78)に話を聴く記事の後編です。 (聴き手・ローカルジャーナリスト 寺島英弥) […]
2024年の元日、新たな震災が能登半島を襲い、多くの命と生活の場を奪った。東北の風土と通じる自然、古い町や集落、住民の声に、13年前の東日本大震災で経験した苦難をよみがえらせた人も多いのでは。あれから3カ月、私たちに何ができるのか?それには、表層を切 […]