- 2020年5月1日
【仙台ジャズノート】クラシックからの転身 サックス奏者名雪祥代さんの場合
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】名雪祥代さんはクラシックの世界からジャズ入りしたプロのサックス奏者です。昭和音楽大学で学び、昭和音楽大学オーケストラのコンチェルトソリストなどを経て2004年に里帰りしました。東京での活動のさ中、理由のはっきりし […]
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】名雪祥代さんはクラシックの世界からジャズ入りしたプロのサックス奏者です。昭和音楽大学で学び、昭和音楽大学オーケストラのコンチェルトソリストなどを経て2004年に里帰りしました。東京での活動のさ中、理由のはっきりし […]
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】身近なジャズの現場をよくながめてみると、注目すべきアイデアや取り組みが少なくありません。2019年の多様なジャズシーンでは、プロのサックス奏者林宏樹さん(37)が企画・考案し、若手のミュージシャンが多数参加した「 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】身近なジャズの現場を楽しみながら取材していると、多くのミュージシャンの息遣いに触れることができます。特に同世代のミュージシャンに対するインタビューは、ジャズという外来の音楽に親しむようになって以来の長い時間を、 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽が最もジャズらしい点をひとつだけ上げろと言われたら「多様性」を上げることになります。米国ニューオーリンズで生まれて以来、ジャズ音楽はさまざまな音楽的要素を吸収したり、合体したりしながらその姿を変えてき […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ニューヨークでも東京でもなく、仙台のような地方都市でジャズ音楽の来し方行く末を考えてみたい-。この連載を思いついた理由の一つです。その点で、「ビバップス」が個性的に見えるのは「ジャズ演奏を通じて地域活性化をめざ […]
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】仙台で活動を始めてから2020年で30年になるアマチュアバンド「ビバップス」を紹介します。「ビバップス」は特に1950年代、1960年代の「古き良き時代のジャズ」を演奏します。フロントは、テナーサックス、トランペ […]
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】公開練習会に参加していたサックス奏者勝部彰太さん(32)は仙台市生まれ。「キチ」がつくほどのジャズファンの父親が、ジャズテナーのスター的な存在であるウェイン・ショーターにちなんで名前をつけたそうです。 仙台でブラ […]
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】ある日曜日、ジャズミュージシャンの公開練習会があるというので、仙台市青葉区一番町にあるジャズクラブに駆け付けました。練習会に参加していたのはジャズライブやコンサートでよく見かけるプロのミュージシャンら7人。サック […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】多賀城市の多賀城小学校を拠点に活動する「ブライトキッズ」が自律的な市民団体として運営されているのに対して、仙台市立八木山小学校のビッグバンドサークル「夢色音楽隊」は、もともと八木山小にあった吹奏楽を母体に、ビッ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】高齢化が進む中、ジャズ音楽を楽しむシニア世代が増えています。ややもすると、ジャズは年配が楽しむ音楽という受け止め方があるかもしれませんが、小学生のジャズバンドが活動する例があります。ジャズ音楽を継承する最も若い […]