ネオーラのものづくり(5):ネオーラがノーベル賞成分にこだわる理由

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[PR記事]ヘアサロン向けの業務用化粧品メーカーであるネオーラMB研究所(仙台市)は、長年の研究により辿り着いた独自開発製法によって「酸化しない=防腐剤を極力使用しない」化粧品を開発、手荒れに悩む美容師をはじめとした肌トラブルを抱える人たちに信頼される、手肌にやさしい高品質な製品を作り続けている。
 より良い製品づくりを目指すネオーラが、自社ブランド商品に「フラーレン」という成分を取り入れたのは、お客様のためはもちろん、ヘアサロンに貢献できる画期的な商品ができると確信していたからだった。

優れた抗酸化力の「ノーベル賞成分」を自社製品に採用

「フラーレン」は、ダイヤモンドと同じ炭素同素体で、サッカーボールのような形をした物質である。その分子の発見者は1996年にノーベル化学賞を受賞し、世界的に注目される「ノーベル賞成分」とも言える。そのフラーレンの大きな特長は、老化の要因となる「活性酸素」を吸い取って除去する「抗酸化力」に最も優れている点で、その抗酸化力はビタミンCの125倍と言われている。そのことは、世界中の大学研究機関で研究されていて、しっかりとした裏付け証拠が豊富に存在している。

「これは取り入れるしかない」と、ネオーラはフラーレンを自社製品に採用することにしたが、「フラーレンという原料を最初に知った時は、これを取り入れれば、髪が傷まないパーマやカラーができるのではないかと思いました。でも、とんでもなく高価な原料だったんです」とネオーラ担当者は話す。

 そこでネオーラは、貴重な成分を洗い流さず肌に直接付けることで、少量でも効果が見える製品をまずは開発しようと、原料が酸化しにくい独自開発の非酸化製法を駆使し、フラーレンを高濃度配合した頭皮美容液『RSイオンジュレ』を開発した。そして、そのノウハウを基に、ヘアケア用製品の開発にとりかかった。

現場のスタイリストが絶賛するフラーレン効果

「薬剤が早く確実に作用するし、パーマやカラーによるダメージを事前に防いでくれるというのが非常に画期的だと思います」と、京都市のヘアサロン「ペガサス」のスタイリストは、フラーレン配合のヘアケア製品の効果を絶賛している。

「ブローやアイロン仕上げの前に髪全体に吹き付けると、艶とハリが出て、ストレートヘアはサラサラツヤツヤに仕上がるんです」と、フラーレン配合のヘアミストを実際に使用してみて気付いた効果についてこう話す。
「カラーやパーマの前処理にも使用していますが、カラーの発色もいいし、パーマだと弾力のあるカールが得られるんです」
よって、特にダメージヘアやコシのない髪のお客さまに好評だという。

 2017年8月、毛髪専用原料のフラーレンが発売されたのを機に、ネオーラはヘアケア用商品の開発にいち早く取り組み、昨年の7月、サロン専売品のヘアミスト『ヒートプログラム』をリリースした。これは、世界初の毛髪用フラーレン高濃度配合の商品となった。

サロンの売り上げに貢献できる商品を開発

「サロンのメニューとして展開できるような商品を作りたかったんです」と担当者が話す通り、『ヒートプログラム』は、ヘアサロンでの専売商品として開発された。
「この商品を使うことで、サロンに来たお客さまの髪のコンディションを良くすることはもちろんですが、サロンの売上にも貢献できる商品だと思っています」

 ネオーラの独自開発製法を用いて、フラーレンという抗酸化力に優れたノーベル賞成分を高濃度配合した『ヒートプログラム』には、その付加価値をサロンに提供することで、共にさらに成長していきたいという、ネオーラの思いも込められているようだ。


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