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宮城県

  • 2024年12月18日

点かぬなら自分で灯そうページェント 自転車を漕いで発電する社会実験、仙台市内で始まる

【安藤歩美】仙台の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」。毎年多くの仙台市民や観光客を楽しませているイベントだが、資金不足が課題となり、今年は点灯区間を昨年の3分の2規模まで縮小することになった。 「残念だ」との声が聞こえてきそうだが、待ってほし […]

  • 2024年12月16日

東北流行語大賞2024は「多賀城創建1300年」に決定!多賀城市長に急遽インタビューしました。

TOHOKU360では、読者の皆さんから今年の「東北流行語大賞」の候補ワードを募集しました。編集部ではたくさんのご応募の中から、18ワードを今年の「東北流行語大賞」のノミネート語として選出。12月2日から13日にかけて、こちらの記事でweb決選投票を […]

  • 2024年12月11日

【続・仙台ジャズノート#142】名雪祥代さんのジャズ20周年記念イベント 「弟子」たちがお祝い

【佐藤和文】ジャズアルトサックスの基礎から教えていただいているアルトサックス奏者名雪祥代さんがクラシックからジャズに移って20年になるのを記念するライブが2024年12月6日、仙台市青葉区のエル・パーク仙台で開かれました。名雪さんの3枚目のCD「Ps […]

  • 2024年11月28日

抗がん剤治療や病気で脱毛した女性にかつらを貸し出す「春風の家」 仙台

【吉田由香】仙台市青葉区のマンションの一室に、抗がん剤治療の副作用や病気のため脱毛した女性に対してかつらの貸し出しを行なっている「春風の家」はあります。わたし自身抗がん剤治療を受けて脱毛した時に利用して、このサービスがあることと、この場所に癒されたひ […]

  • 2024年11月20日

【続・仙台ジャズノート#140】ドラマ性十分な「DOXY」。入り口はフィル・ウッズだった。

【佐藤和文】アマチュアのバンド活動を長い間続けているうちに、多くの曲と出合うことになります。学生時代に始めたドラムではどちらかと言えば、リズム一辺倒で、選曲は他のメンバーにおまかせでした。60過ぎてアルトサックスに移ってからは、ジャズスタンダード中心 […]

  • 2024年11月13日

【続・仙台ジャズノート#139】ああ懐かしいソウルジャズ「SUGAR」

【佐藤和文】ジャズ・アドリブの初歩をなんとか演奏できるようになりたい-と本気で考えたのはほぼ5年前です。縁あってたまたま手にしたのがアルトサックス。当然のことながらアドリブのこつを身に着けるには、手に余るほどの課題を乗り越えなければなりません。演奏技 […]

  • 2024年11月8日

子育ても、やっぱり会って話したい。仙台の子育てサロンが支える地域のつながりの場

【小野寺香那恵】昨今「繋がり」という言葉を耳にすることが多くなった。数年前に世界に広がったウイルスによって一時、人と会う機会は目に見えて減ったが、現在では徐々にその機会が復活してきている。この夏訪問した、仙台市宮城野区の田子市民センターで開かれた「子 […]

  • 2024年11月6日

【続・仙台ジャズノート#138】どうやって覚えますか?コードトーン

【佐藤和文】この連載の134回目「『枯葉』でアルペジオ。進んでこそみえる新たな風景」で「コードトーン」(コード=和音を構成する音)によるアドリブについて取り上げました。筆者のようにつまみ食いに似たやりかたでジャズを学ぼうとすると、どうしても、分からな […]

  • 2024年11月1日

「藤村の文学は名掛丁から始まった」島崎藤村と仙台の不思議な縁を追う

【森田義史】仙台駅東口に位置する名掛丁。実は東北学院の教師として赴任した島崎藤村が一年ほど住んでいたということを知っていますか? 身近な人との死別などで傷ついた藤村の心を癒した、仙台の風景とは。そして名掛丁の人々が再開発に直面したときに見つめ直した、 […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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