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宮城県

  • 2020年4月10日

【仙台ジャズノート】小さなまちでベイシースタイル ニューポップス

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽が最もジャズらしい点をひとつだけ上げろと言われたら「多様性」を上げることになります。米国ニューオーリンズで生まれて以来、ジャズ音楽はさまざまな音楽的要素を吸収したり、合体したりしながらその姿を変えてき […]

  • 2020年4月8日

国道沿いの小さな看板が目印 仙台・八幡町の本屋「曲線」

【平塚千絵=仙台市】仙台市青葉区八幡町の八幡商店街を通る旧国道48号線沿いに「曲線」と書かれた小さな看板があります。 看板にしたがい、人や車で賑わう国道から石畳の道を住宅地に入っていくと、一軒の古民家風の建物に突き当たります。かつてこの場所は民家から […]

  • 2020年3月31日

震災から9年、私たちが #今見せたい東北〜宮城編〜

TOHOKU360は2020年3月11日、東北に住むみなさんからSNSを通じて「今、全国に見せたい東北の風景」の写真を募集しました。募集で呼びかけたハッシュタグ「#今見せたい東北」では、twittter、facebook、instagramで約300 […]

  • 2020年3月30日

震災前から変わらない、石巻の春の穏やかな表情

【平塚千絵=宮城県石巻市】春のお彼岸の墓参りのため20日、親族が住む石巻市渡波地区へ行ってきました。石巻市内でも海に近い渡波地区は、東日本大震災の津波で大きな被害を被った場所です。 震災から9年経った現在、沿岸部には更地や新たに防潮堤の工事が進んでい […]

  • 2020年3月13日

【仙台ジャズノート】リジェンドフレーズに迫る 公開練習会から

【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】ある日曜日、ジャズミュージシャンの公開練習会があるというので、仙台市青葉区一番町にあるジャズクラブに駆け付けました。練習会に参加していたのはジャズライブやコンサートでよく見かけるプロのミュージシャンら7人。サック […]

  • 2020年3月11日

被災地の風景に芽吹く夢 2020年の荒浜を歩く

【寺島英弥=仙台市】地下鉄荒井駅(仙台市若林区)から市バスに乗り、やがて家々も水田もなくなり荒れ地の風景に変わると、終点の旧荒浜小学校前だった。タイムスリップしたような3月10日の小雨の朝。目の前には鉄筋コンクリート4階建ての白い校舎がある。「ありが […]

  • 2020年3月6日

【仙台ジャズノート】超難曲「SPAIN」に挑戦!仙台市立八木山小学校バンドサークル“夢色音楽隊”

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】多賀城市の多賀城小学校を拠点に活動する「ブライトキッズ」が自律的な市民団体として運営されているのに対して、仙台市立八木山小学校のビッグバンドサークル「夢色音楽隊」は、もともと八木山小にあった吹奏楽を母体に、ビッ […]

  • 2020年2月28日

【仙台ジャズノート】子どもたちがスイングする ブライトキッズ

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】高齢化が進む中、ジャズ音楽を楽しむシニア世代が増えています。ややもすると、ジャズは年配が楽しむ音楽という受け止め方があるかもしれませんが、小学生のジャズバンドが活動する例があります。ジャズ音楽を継承する最も若い […]

  • 2020年2月28日

「新型ウイルス不安」で音楽祭を断念、それでも無観客LIVEで「人と人をつなぎたい」 仙台出身のシンガーソングライター

【寺島英弥=仙台市】佐野碧さん。仙台市出身で、東京からネパールまで海を越えて活動するシンガー・ソングライターだ。今年1月29日の自身のブログ「空からこぼれた歌がある。」に、佐野さんはこう書いた。  『2020年開催決定。日本とアジア、そして世界を繋ぐ […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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