- 2024年11月20日
【続・仙台ジャズノート#140】ドラマ性十分な「DOXY」。入り口はフィル・ウッズだった。
【佐藤和文】アマチュアのバンド活動を長い間続けているうちに、多くの曲と出合うことになります。学生時代に始めたドラムではどちらかと言えば、リズム一辺倒で、選曲は他のメンバーにおまかせでした。60過ぎてアルトサックスに移ってからは、ジャズスタンダード中心 […]
【佐藤和文】アマチュアのバンド活動を長い間続けているうちに、多くの曲と出合うことになります。学生時代に始めたドラムではどちらかと言えば、リズム一辺倒で、選曲は他のメンバーにおまかせでした。60過ぎてアルトサックスに移ってからは、ジャズスタンダード中心 […]
【佐藤和文】ジャズ・アドリブの初歩をなんとか演奏できるようになりたい-と本気で考えたのはほぼ5年前です。縁あってたまたま手にしたのがアルトサックス。当然のことながらアドリブのこつを身に着けるには、手に余るほどの課題を乗り越えなければなりません。演奏技 […]
【小野寺香那恵】昨今「繋がり」という言葉を耳にすることが多くなった。数年前に世界に広がったウイルスによって一時、人と会う機会は目に見えて減ったが、現在では徐々にその機会が復活してきている。この夏訪問した、仙台市宮城野区の田子市民センターで開かれた「子 […]
【佐藤和文】この連載の134回目「『枯葉』でアルペジオ。進んでこそみえる新たな風景」で「コードトーン」(コード=和音を構成する音)によるアドリブについて取り上げました。筆者のようにつまみ食いに似たやりかたでジャズを学ぼうとすると、どうしても、分からな […]
【森田義史】仙台駅東口に位置する名掛丁。実は東北学院の教師として赴任した島崎藤村が一年ほど住んでいたということを知っていますか? 身近な人との死別などで傷ついた藤村の心を癒した、仙台の風景とは。そして名掛丁の人々が再開発に直面したときに見つめ直した、 […]
【佐藤和文】長い間、アマチュアの音楽活動を続けるうえで、悩みとなっていることの一つに、楽譜や関連資料をどう整理して、保存・活用すればいいか、というものがあります。インターネットを中心とするデジタル技術の発達に伴い、紙の楽譜等をデジタルデータとして整理 […]
【鈴木千絵】2024年11月9日(土)・10日(日)の2日間、仙台市宮城野区のギャラリーチフリグリで、ZINEの販売イベント「仙台ZINEの森」が開催される。 仙台でも気軽に「ZINE」に触れる機会を ZINE(ジン)は、個人もしくはグループが伝えた […]
【佐藤和文】この連載「続・仙台ジャズノート」では体験記の形をとり、60代半ば近くに始まったジャズ志願の様子をありのままに報告しています。ジャズ理論や技術の数々は、独特の歴史や音楽的な理念を背景に持つこともあり、ときには非常にややこしく、途方にくれます […]
【松原しょう】新型コロナウイルスでことごとく途絶えていたイベントが復活する中、この夏、仙台市宮城野区にある榴ケ岡市民センターで地域の子どもたちを対象とした「東口ゆうえんち〜東口縁日〜」が開催されました。久しぶりの縁日の雰囲気を楽しむ子どもたちや、運営 […]
【佐藤和文】いろいろ考えた末に1978年以来、46年間乗り継いできたマイカーを手放すことに決めました。加齢に伴い、いずれ必要になる判断の一つです。その結果、60代半ばで始めたアルトサックスは、楽器や譜面台、楽譜などを抱えて自分の足で移動する機会が増え […]