- 2020年4月8日
国道沿いの小さな看板が目印 仙台・八幡町の本屋「曲線」
【平塚千絵=仙台市】仙台市青葉区八幡町の八幡商店街を通る旧国道48号線沿いに「曲線」と書かれた小さな看板があります。 看板にしたがい、人や車で賑わう国道から石畳の道を住宅地に入っていくと、一軒の古民家風の建物に突き当たります。かつてこの場所は民家から […]
【平塚千絵=仙台市】仙台市青葉区八幡町の八幡商店街を通る旧国道48号線沿いに「曲線」と書かれた小さな看板があります。 看板にしたがい、人や車で賑わう国道から石畳の道を住宅地に入っていくと、一軒の古民家風の建物に突き当たります。かつてこの場所は民家から […]
【岩崎尚美=仙台市】伊達政宗公が建てた国宝・大崎八幡宮の門前町である八幡町。この町には、今も歴史の名残を感じさせてくれるさまざまなヒト・モノ・コトが溢れています。そんな八幡町で、伝統的な製法を守りつつ昔ながらの甘酒を作っている八幡町甘酒製造(仙台市青 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ニューヨークでも東京でもなく、仙台のような地方都市でジャズ音楽の来し方行く末を考えてみたい-。この連載を思いついた理由の一つです。その点で、「ビバップス」が個性的に見えるのは「ジャズ演奏を通じて地域活性化をめざ […]
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】仙台で活動を始めてから2020年で30年になるアマチュアバンド「ビバップス」を紹介します。「ビバップス」は特に1950年代、1960年代の「古き良き時代のジャズ」を演奏します。フロントは、テナーサックス、トランペ […]
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】公開練習会に参加していたサックス奏者勝部彰太さん(32)は仙台市生まれ。「キチ」がつくほどのジャズファンの父親が、ジャズテナーのスター的な存在であるウェイン・ショーターにちなんで名前をつけたそうです。 仙台でブラ […]
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】ある日曜日、ジャズミュージシャンの公開練習会があるというので、仙台市青葉区一番町にあるジャズクラブに駆け付けました。練習会に参加していたのはジャズライブやコンサートでよく見かけるプロのミュージシャンら7人。サック […]
【寺島英弥=仙台市】地下鉄荒井駅(仙台市若林区)から市バスに乗り、やがて家々も水田もなくなり荒れ地の風景に変わると、終点の旧荒浜小学校前だった。タイムスリップしたような3月10日の小雨の朝。目の前には鉄筋コンクリート4階建ての白い校舎がある。「ありが […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】多賀城市の多賀城小学校を拠点に活動する「ブライトキッズ」が自律的な市民団体として運営されているのに対して、仙台市立八木山小学校のビッグバンドサークル「夢色音楽隊」は、もともと八木山小にあった吹奏楽を母体に、ビッ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】高齢化が進む中、ジャズ音楽を楽しむシニア世代が増えています。ややもすると、ジャズは年配が楽しむ音楽という受け止め方があるかもしれませんが、小学生のジャズバンドが活動する例があります。ジャズ音楽を継承する最も若い […]
【寺島英弥=仙台市】佐野碧さん。仙台市出身で、東京からネパールまで海を越えて活動するシンガー・ソングライターだ。今年1月29日の自身のブログ「空からこぼれた歌がある。」に、佐野さんはこう書いた。 『2020年開催決定。日本とアジア、そして世界を繋ぐ […]