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東北ニューススクール

  • 2024年11月8日

子育ても、やっぱり会って話したい。仙台の子育てサロンが支える地域のつながりの場

【小野寺香那恵】昨今「繋がり」という言葉を耳にすることが多くなった。数年前に世界に広がったウイルスによって一時、人と会う機会は目に見えて減ったが、現在では徐々にその機会が復活してきている。この夏訪問した、仙台市宮城野区の田子市民センターで開かれた「子 […]

  • 2024年11月1日

「藤村の文学は名掛丁から始まった」島崎藤村と仙台の不思議な縁を追う

【森田義史】仙台駅東口に位置する名掛丁。実は東北学院の教師として赴任した島崎藤村が一年ほど住んでいたということを知っていますか? 身近な人との死別などで傷ついた藤村の心を癒した、仙台の風景とは。そして名掛丁の人々が再開発に直面したときに見つめ直した、 […]

  • 2024年10月21日

遊びと学びが交差する、仙台の「東口ゆうえんち」。子どもたちの思い出に残る夏の一日に密着した

【松原しょう】新型コロナウイルスでことごとく途絶えていたイベントが復活する中、この夏、仙台市宮城野区にある榴ケ岡市民センターで地域の子どもたちを対象とした「東口ゆうえんち〜東口縁日〜」が開催されました。久しぶりの縁日の雰囲気を楽しむ子どもたちや、運営 […]

  • 2024年10月14日

全国に153ある「幸町」とつながろう。「日本全国幸町プロジェクト」仙台から始動

【阿部公信】みなさんは、自分が住む町の名前が付けられた理由を知っているだろうか。仙台市宮城野区幸町(さいわいちょう)では、昨年から幸町市民センターが中心となって、町名をいかした取り組みを進めている。その名も「日本全国幸町プロジェクト」。幸町市民センタ […]

  • 2024年10月7日

孤立しがちな「未就園児の育児」を支援。保育士がわらべうたベビーマッサージ講座を開催

【鈴木和浩】仙台市宮城野区幸町にあるコミュニティ・センター「幸町市民センター」で、わらべうたや体をつかった遊びを行うイベント「親子で楽しんじゃOH!」が開催された。わらべうたや、体を使った遊びがなぜ大事なのか、そして、背景にある未就園児(幼稚園や保育 […]

  • 2024年10月4日

生き物とふれあいながら、好きなことを発見。仙台ECO動物海洋専門学校で小学生の体験講座

【髙橋康子】子どもたちが自分の興味や好きなことを見つけるための体験講座「じぶんプランニング」が、仙台市で開かれている。今年夏に開かれた「水族館・アクアリスト編」に同行し、参加した小学生たちの体験学習のようすを取材した。 水族館・アクアリストの職業を体 […]

  • 2024年9月30日

楽しむことが、誰かのために。地域を盛り上げる「ジュニアリーダー」の活動に迫った

【あみぞう(曽根亜魅)】「子ども会は入る?」「町内会の班長、面倒だよね」ーー。子ども会や町内会への参加率が低下し、地域での繋がりが希薄になっていると言われている昨今、こんなセリフが大人たちから聞こえてくることも少なくない。 そんな中、子どもたちに関わ […]

  • 2024年9月22日

「すずむしの里」復活を目指して。仙台の市民グループが今年も配布会を開催

【押柄美樹】仙台市宮城野区の市民グループ「すずむしの里づくり実行委員会」が毎年行っているスズムシ配布・交換会が、今年も宮城野区中央市民センターで開催されました。当日はスズムシの配布や交換、育成相談などが行われ、地域住民や小学生など約240人が訪れまし […]

  • 2024年2月19日

防災を、もっと親しみやすく。ゲームで遊びながら考える「ぼうさい駅伝」に参加した

【千葉あきこ(東北ニューススクール in 宮城野)】仙台市宮城野区中央市民センターで「ぼうさい駅伝」というイベントが開かれています。ゲームで防災を学ぶとは?今回の講師であり、防災・減災教育に取り組む「わしん倶楽部」の代表である田中勢子さんの想いととも […]

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TOHOKU360とは?

TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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