- 2018年12月6日
震災で途絶えた幻の石巻銘菓「かきあめ」7年9ヶ月ぶりに復活!
【大林紅子通信員=宮城県石巻市】石巻で生まれ育った人なら殆ど知らない人はいない、ローカルソウルフード「かきあめ」。震災後にその姿を消し、再販の目途も立っていなかった幻の味が、地元石巻の方の手によってついに甦りました。 初代の味を可能な限り再現 2代目 […]
【大林紅子通信員=宮城県石巻市】石巻で生まれ育った人なら殆ど知らない人はいない、ローカルソウルフード「かきあめ」。震災後にその姿を消し、再販の目途も立っていなかった幻の味が、地元石巻の方の手によってついに甦りました。 初代の味を可能な限り再現 2代目 […]
【鈴村加菜通信員=宮城県仙台市】 東日本大震災では「災害時にペットをどうするか」が大きな課題となった。避難所に連れて行けず、犠牲となったり、飼い主と離れ離れになったりしたペットも多い。また、ペットを案じて避難先から自宅に戻った人、ペットを受け入れる避 […]
【文・写真/安藤歩美=宮城県仙台市】東日本大震災で大きな被害を受けた仙台市若林区の荒浜地区で6月30日、震災後に元住民が組織した「荒浜再生を願う会」の解散式が開かれた。 「現地再建」から「にぎわいづくり」へ 震災前約750世帯の人々が暮らしていたと […]
【赤尾邦和通信員=シエラレオネ】こんにちは。現在西アフリカのシエラレオネという国に赴任しています赤尾邦和と申します。これから可能な限り、このシエラレオネという日本では本当に馴染みの無い国について少しずつ伝えて行ければと思います。 シエラレオネって、ど […]
【文・写真/萩野暁通信員=宮城県仙台市】7年前の東日本大震災は想像を絶する津波被害をもたらし、人々の運命を変えた。仙台市中心部に近い住宅地、八木山地区で創作料理を専門とする「キッチン八木山(やぎやま)」を経営している阿部憲太郎さん(34)もその一人だ […]
【松村翔子通信員=宮城県仙台市】仙台市に暮らす住民がイチオシのタレを一品ずつ持ち寄り、一番美味しいタレを決める「第1回焼き肉のタレ選手権」が、仙台市で開かれた。東北の製造元を中心に13種類がエントリー。予選、決勝戦を経て、青森県の上北農産加工株式会社 […]
【文・写真/安藤歩美=宮城県女川町】東日本大震災から7年が経った、3月11日。宮城県女川町の離島・出島(いずしま)で、休業していた小さな民宿が、ひっそりと再開した。その名は「民宿いずしま」。その再出発の日を取材した。 3月11日。宮城県沿岸部の女川町 […]
【阿部えりこ通信員=宮城県石巻市】東日本大震災から7年を迎えた3月、宮城県石巻市で沖縄県石垣島出身のシンガーソングライター・石垣喜幸さんの音楽ライブが開かれました。震災後、石巻市内の避難所や仮設住宅を回り、歌で人々を励ましてきた石垣さん。その熱い思い […]
【写真投稿企画】2018年3月11日、あなたの日常風景 東日本大震災の発生から7年を迎えた、2018年3月11日。あらゆる地域の方々が、心にさまざまな思いを抱きながら過ごすこの日、TOHOKU360では今年の3月11日の「あなたの日常風景」の写真投稿 […]
【文・写真/若栁誉美通信員=仙台市】ふかしたてのもち米が四升入った木臼、そして私の手には、杵。人生2度目の餅つき。力で杵をコントロールして、足元がふらつく。5回搗(つ)いただけで、両腕が痛い。「杵の重さで餅をつくんだよ。力で振り下ろすと、餅じゃなくて […]