- 2020年7月22日
新聞記者から社労士へ #7 和解してもらうとほっとしました
あくまで中立 事業所と従業員個人の労働紛争に、裁判官である労働審判官と、労働者側代表(労働組合役員)、使用者側代表(企業経営者・人事担当者)それぞれの労働審判員の計 3人で労働審判委員会を構成し、審理に当たる労働審判。退職後、推薦を受け、労働紛争解決 […]
あくまで中立 事業所と従業員個人の労働紛争に、裁判官である労働審判官と、労働者側代表(労働組合役員)、使用者側代表(企業経営者・人事担当者)それぞれの労働審判員の計 3人で労働審判委員会を構成し、審理に当たる労働審判。退職後、推薦を受け、労働紛争解決 […]
ほどほどでいいやと思いながら 知人や顧問契約先からの紹介、企業訪問、ホームページによるPRなどを通じて、顧問契約先は、建設、設備工事、エネルギー、資材、看板広告、介護施設など1年に1件ほど増える一方、1、2年して契約解消する事業所も出て、他から見たら […]
皆目知らない営業のこと 社労士の仕事は、主として中小事業所と顧問契約、業務委託契約を結んで、会社のルールブックである就業規則の作成、見直しや、労務、労働問題のアドバイス、助成金・給付金の申請、それに個人から依頼された障害年金の請求などです。 弁護士、 […]
社会復帰へセミナー受講 再就職が駄目になり、悶々として、会社近くにある専門学校を訪ねたのは、退職1か月前ぐらいの頃です。「司法書士資格取得の攻略法」というセミナーがあるのを新聞で知って、勤務終了後、帰る途中寄ってみたのです。「資格を取れば、いずれ社会 […]
「良い爺さん」とは、現役時代に仕事の達成感があり、潔く身を引き家族との団欒や趣味の世界を大切にする、いわゆる達観した人生を送るイメージがありました。「良い爺さん」に憧れていたのは中年の頃でしょうか。 生まれつき貧乏性で小心者がそんな爺さんになれるわけ […]