- 2022年1月26日
【続・仙台ジャズノート#3】音と映像のセッションからサウンドマップが生まれた
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】自分の住む地域とつながるオリジナル曲を聴こう!の2回目。今回紹介するのは仙台出身のピアニストで作・編曲家、指揮者の秩父英里さんが書いた組曲「Sound Map ←2020→ Sendai 」です。秩父 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】自分の住む地域とつながるオリジナル曲を聴こう!の2回目。今回紹介するのは仙台出身のピアニストで作・編曲家、指揮者の秩父英里さんが書いた組曲「Sound Map ←2020→ Sendai 」です。秩父 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】秩父さんは高校3年のときに仙台で東日本大震災(2011年3月11日)を経験。東北大学教育学部に進み、臨床心理学を専攻しました。東北大のジャズ研で演奏活動する一方、大学院に進むことが決まりましたが、卒業直前に参加 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する空気が支配的になって以来、ジャズの現場はほとんど動かなくなりました。コンサートやライブの中止が相次いだ結果、演奏者と聴き手の間には思わぬ断層が生まれ、演奏者同士のコラボ空間 […]
【佐藤和文(仙台市)】新型コロナウイルスによってもたらされた重苦しいムードを吹き飛ばそうと、街に満ちている音に触発された新しいジャズ音楽を世界に発信する試みが仙台市で進んでいます。米ボストンにあるバークリー音楽大学を首席で卒業した作曲家でピアニストの […]