- 2021年4月14日
15万株のスイセンが咲く 飯舘村「花仙人」の山里
東京電力福島第一原発事故から10年を迎えた福島県飯舘村。国の除染作業を終え、全村避難の指示が解除されてから4年経つが、真新しい中央公民館や道の駅、役場がある中心部を除けば、帰還した住民の姿は少なく、復興はいまだ遠い。だが、自然の豊かさは変わらず、村に […]
東京電力福島第一原発事故から10年を迎えた福島県飯舘村。国の除染作業を終え、全村避難の指示が解除されてから4年経つが、真新しい中央公民館や道の駅、役場がある中心部を除けば、帰還した住民の姿は少なく、復興はいまだ遠い。だが、自然の豊かさは変わらず、村に […]
【安藤歩美】日本の多くの学生や研究者を悩ませる、英語での論文執筆。ラングスミスは東北大学大学院情報科学研究科・乾健太郎教授が研究する「自然言語処理」技術を応用し、執筆した英文をAIがネイティブに近い自然な英語表現に直してくれるwebサービスを開発中だ […]
【吉田博実】秋田も桜の季節を迎えました。開花は4月4日で平年より14日も早く、秋田地方気象台は史上最も早い開花宣言を出しました。草生津川とその用水路は桜のトンネルで知られ、多くの人が頬をピンクに染めながら「花見」に繰り出しました。樹上ではカワラヒワ、 […]
2月13日深夜、東北南部を襲った最大震度6強の福島県沖地震に続き、3月20日夕、宮城県沖を震源とする同5強の地震が、10度目の「3・11」を刻んだばかりの被災地に追い討ちを掛けた。2月の地震で震源に最も近かった相馬市を取材した筆者は(2月16日の『福 […]
【若栁誉美】仙台市のこだまは、4月4日のどら焼きの日に合わせ「仙台弁こけし 餅入りずんだどら焼き」(1箱8個入・税込1,300円)を発売した。 こだまの児玉康社長によると「コロナ禍により、我々菓子業を含む地元経済が多大な影響を受け、売上減が続いている […]
【吉田博実】草生津川沿いでツグミの動きが活発です。冬鳥で、春にはシベリア方面へ帰ります。秋田では桜の季節の終わり(4月末)ごろまで観察できます。つかず離れず、頻繁に姿を見せ、ただ今ウォーキングコースの主役です。
【若栁誉美】TOHOKU360が昨年8月に公開した「コロナ禍で誕生した「焼き鳥無人販売機」が人気 宮城・石巻市」。本記事公開後各種メディアに取り上げられると、同じように売上減少に苦しむ飲食店の方々が全国から視察に訪れ、各地に無人販売機が広がるようにな […]
【渡邉貴裕】仙台平野の一角にある名取川の南側に面した宮城県名取市閖上。河口付近の堤防に立つと広大な海や川が眺望できる。復興事業でかさ上げされたエリアでは生業を営む人々、生活する人々が行き交う日常的な様子が見られる。 2011年3月11日に起きた東日本 […]
【若栁誉美】山形県鶴岡市の荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)で2020年度の会館自主事業として、3月28日にオリジナルダンス公演「テクテクタクト」が開催される。コンテンポラリーダンサー・中村蓉さんを迎え、公募した市民ダンサーと共にダンス公演を行う。見所 […]
【福地裕明】確か昭和から平成に変わるころだったか。JR東海の広告で「距離に負けるな好奇心」というキャッチコピーが話題となった。そんなフレーズを30年ぶりに思い出させた女性がいま、宮城県女川町に暮らし、女川で働いている。 岩部莉奈(いわべ・りな)さん( […]