• 2024年9月13日

「東北未来芸術花火2024」いよいよ開幕。総合プロデューサーと地元花火師が語る舞台裏

【PR記事】9月28日(土)に予定され、今年で3度目の開催を迎える「東北未来芸術花火」。華やかな花火大会をゼロから創り上げ、継続させてきた裏側には、長年の情熱と強い信念が刻まれている。総合プロデューサーの中田源(なかた・はじめ)さん、そして、会場であ […]

  • 2024年9月13日

腹話術の楽しさ、知ってほしい!「F-1腹話術グランプリ」優勝の名取市の女性、新しい笑いに挑戦 

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】パペットを使う腹話術を5年前に始めた名取市の女性が、今年4月の「第3回F-1腹話術グランプリ」で優勝、地域に根差したライブ活動で忙しい。「カズちゃん」こと飯倉和子さん(54)の持ち味は、「私は主婦、腹話術は趣味」 […]

  • 2024年9月11日

【続・仙台ジャズノート#130】ブラジルを歌う「ヴェーリャ仙台」定禅寺ストリートジャズフェスティバル 2024

【佐藤和文】音楽ファンの心を動かす、仙台の秋の大型音楽イベント「定禅寺ストリートジャズフェスティバル 2024」が2024年9月7日と8日の両日、開かれました。2日間で70万人が訪れたそうです。この10年、筆者はジャズフェスで演奏する機会を得てきまし […]

  • 2024年9月4日

【続・仙台ジャズノート#129】アドリブ志願、山また山の途中。

【佐藤和文】何度も繰り返し強調してきたことですが、この連載のメーンのテーマは「ジャズアドリブの不思議」です。一体、どんな知識と技術を身に着ければ、神がかりとしか思えないアドリブソロをとれるんだろうと、聴き手として長い間不思議に思ってきました。学生時代 […]

  • 2024年8月28日

【続・仙台ジャズノート#128】ストリートミュージシャンとしても活動。トロンボーン奏者・有賀広光さん

【佐藤和文】この連載の取材を通じて多くのアマチュア演奏家にお会いできるのが楽しみです。会社員でトロンボーン奏者の有賀広光(あるが・ひろみつ)さん(51)=仙台市在住=。千葉県松戸市出身。仙台市青葉区のジャズバーで開かれたジャムセッションで初めてお会い […]

  • 2024年8月26日

コロナ禍乗り越え再開、閖上の住民とお茶会にぎわう 尚絅学院大ボランティア「TASKI」リーダーの思い新た

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】尚絅学院大学(名取市)の学生ボランティアチーム「TASKI」。東日本大震災の翌2012年に発足し、地元の被災地・閖上の住民への訪問支援を重ねてきた。が、昨年までの3年間、コロナ禍のあおりで活動がほとんど見合わせに […]

  • 2024年8月15日

あこがれの叔父は火だるまで空に散った 洋画家・渡辺雄彦さんが語る2枚の絵と戦争 

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】郷里の先輩で、日展などで長年活躍してきた洋画家、渡辺雄彦さん(91)=日洋会理事、宮城教育大名誉教授、仙台在住=が見せてくれた、幼いころの2枚のクレヨン画がある。太平洋戦争の日本軍の飛行機が空をゆく様子と、りりし […]

  • 2024年8月14日

【続・仙台ジャズノート#127】「音量に注意」のアラートが届いたよ。

【佐藤和文】愛用しているスマートホンの画面に見たことのない「アラート」が表示されました。音量に注意するように促す内容でした。ビル・エバンスの「ポートレイト・イン・ジャズ」を聴いていたときのことです。ちょうどスコット・ラファロのベースをはっきり聴きたく […]

  • 2024年8月7日

【続・仙台ジャズノート#126】屋外で聴くサックスの生音 心地よい余韻

【佐藤和文】相変わらずの猛暑の中、所用のため仙台市青葉区の中心部を歩いていると、前方からジャズサックスの生音が聴こえてきました。暑さのためにげんなりしがちだった気持ちが引き締まりました。音が聴こえてくる方向に向かって思わず足早になるのが分かります。明 […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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