• 2024年10月21日

遊びと学びが交差する、仙台の「東口ゆうえんち」。子どもたちの思い出に残る夏の一日に密着した

【松原しょう】新型コロナウイルスでことごとく途絶えていたイベントが復活する中、この夏、仙台市宮城野区にある榴ケ岡市民センターで地域の子どもたちを対象とした「東口ゆうえんち〜東口縁日〜」が開催されました。久しぶりの縁日の雰囲気を楽しむ子どもたちや、運営 […]

  • 2024年10月18日

解体された料理店の古手紙、眠っていた戦争を伝える「そうま資料ネット」が20日、シンポで成果報告 

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】度重なる地震被災で昨年、解体された相馬市内の老舗料理店から、日中戦争に出征した若者の戦死までの日々を伝える古い手紙類が見つかった。失われる城下町の文化財救出活動をする、市民有志の「そうま歴史資料保存ネットワーク」 […]

  • 2024年10月14日

全国に153ある「幸町」とつながろう。「日本全国幸町プロジェクト」仙台から始動

【阿部公信】みなさんは、自分が住む町の名前が付けられた理由を知っているだろうか。仙台市宮城野区幸町(さいわいちょう)では、昨年から幸町市民センターが中心となって、町名をいかした取り組みを進めている。その名も「日本全国幸町プロジェクト」。幸町市民センタ […]

  • 2024年10月11日

仙台・高砂の魅力を再発見。街角のお寺と親しむ、癒しの写経体験

【吉田由香】街角でいつも横を通るお寺とかありますよね。けれどもそのお寺の中に入ったことがある人ってなかなかいませんよね。高砂に佇む歴史ある寺院・雲洞院。仙台市宮城野区の高砂地区の魅力を発信する「高砂の魅力再発見プロジェクト」の企画として、同地区のお寺 […]

  • 2024年10月9日

【続・仙台ジャズノート#134】「枯葉」でアルペジオ。進んでこそみえる新たな風景

【佐藤和文】ジャズの知識や技術を一つでも身に着けるには、理屈から入るのではなく、一見、退屈に見える繰り返し作業を楽しくなるまでやるのが、結局は早道のようです。最初はそれを実感できないので、とんでもない世界に踏み込んでしまったなあ、と思いました。特に筆 […]

  • 2024年10月7日

孤立しがちな「未就園児の育児」を支援。保育士がわらべうたベビーマッサージ講座を開催

【鈴木和浩】仙台市宮城野区幸町にあるコミュニティ・センター「幸町市民センター」で、わらべうたや体をつかった遊びを行うイベント「親子で楽しんじゃOH!」が開催された。わらべうたや、体を使った遊びがなぜ大事なのか、そして、背景にある未就園児(幼稚園や保育 […]

  • 2024年10月4日

生き物とふれあいながら、好きなことを発見。仙台ECO動物海洋専門学校で小学生の体験講座

【髙橋康子】子どもたちが自分の興味や好きなことを見つけるための体験講座「じぶんプランニング」が、仙台市で開かれている。今年夏に開かれた「水族館・アクアリスト編」に同行し、参加した小学生たちの体験学習のようすを取材した。 水族館・アクアリストの職業を体 […]

  • 2024年10月2日

【続・仙台ジャズノート#133】お寺で、ジャズを。仙台・充国寺でライブ

【佐藤和文】仙台市青葉区新坂町にある充国寺(三浦宏純住職)の本堂にジャズ演奏家が集うイベント「寺ジャズ in充国寺」が2024年9月29日に開かれました。新型コロナウイルスの拡大に伴い、一時は仙台のジャズ演奏家たちも、演奏する機会を完全に失うなど、厳 […]

  • 2024年9月30日

楽しむことが、誰かのために。地域を盛り上げる「ジュニアリーダー」の活動に迫った

【あみぞう(曽根亜魅)】「子ども会は入る?」「町内会の班長、面倒だよね」ーー。子ども会や町内会への参加率が低下し、地域での繋がりが希薄になっていると言われている昨今、こんなセリフが大人たちから聞こえてくることも少なくない。 そんな中、子どもたちに関わ […]

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