• 2025年1月14日

【続・仙台ジャズノート#144】2025年始まりの独り言。自分は一体、何になりたいのか?

【佐藤和文】仙台市泉区の青年文化センター(日立システムズホール仙台)のフリースペースで、練習するようになっています。昨年末から通い始め、やっとペースが分かってきました。長い間、もっぱらマイカーを『練習場』としてきましたが、同センターでは、さまざまなジ […]

  • 2025年1月6日

新潟・佐渡で地域雑誌「Ikki」が創刊 多彩な文化の担い手を結集、島の魅力を掘り起こす 

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】「金山」の世界遺産登録(2024年7月)で沸いた新潟県の佐渡。観光だけでなく、今、多彩な人々が島の文化と歴史にひかれて集う。その「場」をつくるのが、24年9月に創刊された郷土文化誌「Ikki」(溟北舎)。佐渡が生 […]

  • 2024年12月27日

岩手・一関に「つながりの杜」オープン  シンガーの佐野碧さん「誰でも自然と音楽、交流を楽しめる場に」

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】広葉樹の林に点在するツリーハウスやイベント広場…。仙台市出身のシンガーソングライター佐野碧さんが、祖父母から受け継いだ一関市の里山の森に、温めていた夢の場所をオープンさせた。親子も若者も年配者夫婦も、散策やピクニ […]

  • 2024年12月25日

【続・仙台ジャズノート#143】2024年を締めくくる。楽しいことが大切

【佐藤和文】この連載では、60代からのジャズ志願について、身近な地域である仙台圏中心にあれこれ報告してきました。2024年も次第に押し詰まり、1年を締めくくるタイミングがやってきました。プロ、アマを問わず1年を総決算するさまざまな企画が目立ちます。も […]

  • 2024年12月23日

スマホで「石高」を貯めよう 西会津の農家を楽しみながら支援する「石高プロジェクト」

【若栁誉美】クラウドファンディングやサポーター制度など、さまざまな方法で一次産業を支援する仕組みが広がっている中、福島県西会津町では新たな取り組みが始まっている。それが、スマートフォンアプリを通して、米農家を支援する「石高プロジェクト」だ。 筆者は昨 […]

  • 2024年12月18日

点かぬなら自分で灯そうページェント 自転車を漕いで発電する社会実験、仙台市内で始まる

【安藤歩美】仙台の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」。毎年多くの仙台市民や観光客を楽しませているイベントだが、資金不足が課題となり、今年は点灯区間を昨年の3分の2規模まで縮小することになった。 「残念だ」との声が聞こえてきそうだが、待ってほし […]

  • 2024年12月16日

東北流行語大賞2024は「多賀城創建1300年」に決定!多賀城市長に急遽インタビューしました。

TOHOKU360では、読者の皆さんから今年の「東北流行語大賞」の候補ワードを募集しました。編集部ではたくさんのご応募の中から、18ワードを今年の「東北流行語大賞」のノミネート語として選出。12月2日から13日にかけて、こちらの記事でweb決選投票を […]

  • 2024年12月11日

【続・仙台ジャズノート#142】名雪祥代さんのジャズ20周年記念イベント 「弟子」たちがお祝い

【佐藤和文】ジャズアルトサックスの基礎から教えていただいているアルトサックス奏者名雪祥代さんがクラシックからジャズに移って20年になるのを記念するライブが2024年12月6日、仙台市青葉区のエル・パーク仙台で開かれました。名雪さんの3枚目のCD「Ps […]

  • 2024年12月6日

山村の文化伝承の場・久慈市の「バッタリー村」が来年閉村へ 高齢の主の志、炭焼き人の息子が受け継ぎ 

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】バッタリー村、ご存じだろうか。東北の農山村の過疎が進んだ1985(昭和60)年、岩手県山形村(現久慈市)の荷軽部(にかるべ)地区で、小川の流れを利用する杵つき場「バッタリー」をシンボルに、自然と調和した山村の生き […]

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