• 2023年8月11日

【加茂青砂の設計図】加茂青砂に生きる人々の物語を「蔵書」のように集めて

第5部最終章プロローグ「何の設計図なのか」 この連載のタイトルがなぜ、「加茂青砂の設計図」なのか。狙いがあって論理的に名付けたわけではない。突然、何かのお告げのようにひらめいた。そう言えば、聞こえはいいが、ただの思い付きというのが、正直なところである […]

  • 2023年8月9日

【続・仙台ジャズノート#77】音楽で地域を盛り上げる、アマチュアだからこその楽しみ

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2023年8月6日、縄文早期から中期にかけての集落跡などが見られる山前遺跡公園(宮城県美里町)の夏祭りで、アマチュアのビッグバンド「304&MA」に潜り込んで演奏してきました。縁あって「トラ」(代役、エ […]

  • 2023年8月2日

【続・仙台ジャズノート#76】自己流の空白を埋めよう

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】大小さまざまな課題が山積していることが分かっている場合、時には「自己流」で突っ込む勇気が必要だし、図々しいと思えるほどの開き直りをどれだけ維持できるかが前に進むための燃料になるのは間違いありません。一方、自己流 […]

  • 2023年7月31日

震災挟み13年ぶりツバメが巣作り 閖上の自治会長、大学生との交流再開と希望重ねる 

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】真新しい家並みを縫って飛ぶツバメたち。その一つがいが、名取市閖上の自治会長、長沼俊幸さん(60)の家に巣を作った。古い漁港の街だった閖上が東日本大震災の津波で失われた2011年。前年までツバメは家の中にも巣を作り […]

  • 2023年7月26日

【続・仙台ジャズノート#75】「アナライズ」が自己流を後押し

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「続・仙台ジャズノート#70」で書いたように、曲の構造を分析する「アナライズ」という作業があることを初めて知りました。「アナライズ」がうまくいけば曲の流れに見当をつけることができます。アドリブ(即興演奏)するう […]

  • 2023年7月24日

相馬の浜に集う若い担い手、処理水放出に危惧も「宝の海」に未来を託す

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】東京電力福島第一原発の処理水放出が迫り、不安に揺れる相馬の浜。ここには震災後、全国に例のない多くの漁業後継者をはじめ、地元発の新しい加工品や魚の販路の開発を目指す若い担い手が集う。理由は「宝の海だから」。原発事故 […]

  • 2023年7月19日

【続・仙台ジャズノート#74】ワクワク感こそが「自己流」のエネルギー。曲に即して楽しく練習

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】筆者のジャズ志願はとりあえず自己流で走りながら過不足ある部分を適宜、補う形で進んできたように思います。自己流は文字通り手探りでした。特にアドリブ(即興演奏)を可能にする音楽理論や技術に関心がありました。「アドリ […]

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