- 2023年8月16日
【続・仙台ジャズノート#78】美里町の夏祭りで、初めての助っ人体験
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】先日、宮城県美里町の山前遺跡公園で開かれた夏祭りで、地域のビッグバンド「304&MA」にトラ(代役の意味。エキストラの略)として潜り込んだことを書いたら「自分がどの程度演奏でき」たかについて報告せよとの […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】先日、宮城県美里町の山前遺跡公園で開かれた夏祭りで、地域のビッグバンド「304&MA」にトラ(代役の意味。エキストラの略)として潜り込んだことを書いたら「自分がどの程度演奏でき」たかについて報告せよとの […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】 2018(平成30)年11月に仙台市泉区・寺岡小の2年生の女子児童と母親が自宅で自死した。事件は過去のものではない。残された父親は真実の追求を訴え続けている。娘さんは「いじめに遭い、悩んでいる」と半年 […]
第5部最終章プロローグ「何の設計図なのか」 この連載のタイトルがなぜ、「加茂青砂の設計図」なのか。狙いがあって論理的に名付けたわけではない。突然、何かのお告げのようにひらめいた。そう言えば、聞こえはいいが、ただの思い付きというのが、正直なところである […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2023年8月6日、縄文早期から中期にかけての集落跡などが見られる山前遺跡公園(宮城県美里町)の夏祭りで、アマチュアのビッグバンド「304&MA」に潜り込んで演奏してきました。縁あって「トラ」(代役、エ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】大小さまざまな課題が山積していることが分かっている場合、時には「自己流」で突っ込む勇気が必要だし、図々しいと思えるほどの開き直りをどれだけ維持できるかが前に進むための燃料になるのは間違いありません。一方、自己流 […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】真新しい家並みを縫って飛ぶツバメたち。その一つがいが、名取市閖上の自治会長、長沼俊幸さん(60)の家に巣を作った。古い漁港の街だった閖上が東日本大震災の津波で失われた2011年。前年までツバメは家の中にも巣を作り […]
いよいよ投開票日が7月30日に迫った仙台市議会選挙。まだ誰に投票していいか決めかねている...というあなたへ、投票の判断に役立つ76人全候補の情報をまとめました。
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「続・仙台ジャズノート#70」で書いたように、曲の構造を分析する「アナライズ」という作業があることを初めて知りました。「アナライズ」がうまくいけば曲の流れに見当をつけることができます。アドリブ(即興演奏)するう […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】東京電力福島第一原発の処理水放出が迫り、不安に揺れる相馬の浜。ここには震災後、全国に例のない多くの漁業後継者をはじめ、地元発の新しい加工品や魚の販路の開発を目指す若い担い手が集う。理由は「宝の海だから」。原発事故 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】筆者のジャズ志願はとりあえず自己流で走りながら過不足ある部分を適宜、補う形で進んできたように思います。自己流は文字通り手探りでした。特にアドリブ(即興演奏)を可能にする音楽理論や技術に関心がありました。「アドリ […]