• 2024年11月13日

【続・仙台ジャズノート#139】ああ懐かしいソウルジャズ「SUGAR」

【佐藤和文】ジャズ・アドリブの初歩をなんとか演奏できるようになりたい-と本気で考えたのはほぼ5年前です。縁あってたまたま手にしたのがアルトサックス。当然のことながらアドリブのこつを身に着けるには、手に余るほどの課題を乗り越えなければなりません。演奏技 […]

  • 2024年11月12日

市山尚三PDと振り返る東京国際映画祭2024③「本当に狂ってる」メキシコの巨匠・リプステイン

今年も10月下旬から11月上旬にかけて開催された、東京国際映画祭。国内外の映画祭を取材しTOHOKU360に寄稿してくれている字幕翻訳家・映画評論家の齋藤敦子さんが、今年も市山尚三プログラミング・ディレクター(PD)に独占インタビューし、映画祭を振り […]

  • 2024年11月8日

子育ても、やっぱり会って話したい。仙台の子育てサロンが支える地域のつながりの場

【小野寺香那恵】昨今「繋がり」という言葉を耳にすることが多くなった。数年前に世界に広がったウイルスによって一時、人と会う機会は目に見えて減ったが、現在では徐々にその機会が復活してきている。この夏訪問した、仙台市宮城野区の田子市民センターで開かれた「子 […]

  • 2024年11月6日

【続・仙台ジャズノート#138】どうやって覚えますか?コードトーン

【佐藤和文】この連載の134回目「『枯葉』でアルペジオ。進んでこそみえる新たな風景」で「コードトーン」(コード=和音を構成する音)によるアドリブについて取り上げました。筆者のようにつまみ食いに似たやりかたでジャズを学ぼうとすると、どうしても、分からな […]

  • 2024年11月4日

「帰還困難区域のふるさとの現実見て」福島・浪江町津島の住民、仙台高裁の現地視察で訴え  

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】東京電力福島第一原発事故から13年後の今も帰還困難区域となっている福島県浪江町津島地区。責任ある国と東電を相手取り、事故前の環境に戻し「ふるさとを返せ」と裁判を続ける避難中の住民たちの声を、このほど現地で聴いた。 […]

  • 2024年11月1日

「藤村の文学は名掛丁から始まった」島崎藤村と仙台の不思議な縁を追う

【森田義史】仙台駅東口に位置する名掛丁。実は東北学院の教師として赴任した島崎藤村が一年ほど住んでいたということを知っていますか? 身近な人との死別などで傷ついた藤村の心を癒した、仙台の風景とは。そして名掛丁の人々が再開発に直面したときに見つめ直した、 […]

  • 2024年10月30日

【続・仙台ジャズノート#137】楽譜、どうやって整理していますか?

【佐藤和文】長い間、アマチュアの音楽活動を続けるうえで、悩みとなっていることの一つに、楽譜や関連資料をどう整理して、保存・活用すればいいか、というものがあります。インターネットを中心とするデジタル技術の発達に伴い、紙の楽譜等をデジタルデータとして整理 […]

  • 2024年10月28日

震災を乗り越え、再生を続ける「蒲生干潟」のいま。小学生が生き物観察会

【柳沼和宏】国の鳥獣保護区特別保護地区に指定され、渡り鳥や豊かな自然が観察できる仙台市宮城野区の蒲生干潟。そんな「自然と生命の宝庫」は東日本大震災の大きな被害を乗り越え、再生を続けている。蒲生干潟に集まる生き物や自然について調べる小学生たちの観察会を […]

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TOHOKU360とは?

TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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