• 2023年3月15日

【続・仙台ジャズノート#57】A列車で行こう-のセカンドリフが聴こえた

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】依然として初級の域を出ないけれども、ときには予想もしなかった出来事が背中を押してくれることがあるものです。あの手この手で工夫しないとサボる理由がいくらでも飛び出す個人練習でのこと。できれば毎日、15分でも音を出 […]

  • 2023年3月14日

もっと知ろう、楽しもう、市民のメディア「メディフェスせんだい2023」もうすぐ開幕

「メディフェスせんだい2023」が今月18~19日、仙台市のせんだいメディアテークで催されます。市民手作りのメディア、地域から発信するメディア、社会の多様な人々が主役のメディア。その担い手が集い、「伝える」素晴らしさ、「伝えられない」難しさを語り合い […]

  • 2023年3月13日

【高校生記者がゆく】「アンパンマンこどもミュージアム」が見守る子どもたちの成長

【菅原一朗、佐藤鈴珈、小川千智】たくさんの人々から愛される「アンパンマン」の世界観を存分に表現したアンパンマンこどもミュージアム。そんなミュージアムの魅力とミュージアムで働くエンターテインメント担当の葛西直美さん、運営担当の山崎沙枝子さん、広告担当の […]

  • 2023年3月11日

東日本大震災で被災の「相馬駒焼」十三回忌迎える15代目の思いを未来に残したい 

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト・名取市在住)】優美な「走り駒」の文様、黄味がかった温かみある磁肌。旧相馬中村藩の「藩窯」として約400年の歴史ある相馬駒焼(福島県相馬市)の15代目窯主・田代清治右衛門(本名秀人)さんの十三回忌は、東日本大震災から […]

  • 2023年3月10日

【大学生が取材した3.11】まちは 「復興」したのか?新たなコミュニティづくりに課題 宮城・名取市閖上

【西澤広捷(尚絅学院大学3年)】東日本大震災の被災地となった名取市閖上地区。そこでは、語り部としても活動している閖上中央町内会長、長沼俊幸さん (60)にお話を伺った。今年3月11日で大震災から12年。新しい閖上の街では道路の整備や街並みづくりが進み […]

  • 2023年3月9日

【大学生が取材した3.11】災害救助法の限界ー被災者が証言する「仮設」の暮らし

【相澤朋季(尚絅学院大学1年)】東日本大震災の被災地である宮城県名取市閖上。被災者となり、現在は閖上中央町内会長としてこの地に住む長沼俊幸さん(60)は、長い仮設住宅暮らしを経験した。長沼さんは苦難を知る当事者として、今後起こる災害に備えて「『災害救 […]

  • 2023年3月8日

【大学生が取材した3.11】震災を知らない世代が増える中、私たちができる「伝承」とは

【石井理帆(尚絅学院大学3年)】2011年に起きた東日本大震災からまもなく12年。「震災を知らない世代」が増えてきた。毎年、3月11日が巡るたびに「風化」が語られ、その危機感の表れともいえる動きが報じられる。津波被災地の一つ、宮城県名取市の閖上地区で […]

  • 2023年3月8日

【続・仙台ジャズノート#56】勇気がいるけれどためになるジャムセッション

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽を演奏する立場で楽しんでいる人たちに人前で演奏する機会を持ってもらおうという「超低敷居セッション」にアルトサックスで参加しました。「いよいよ春ですね」「もう雪は降らないよね」。仙台市内でもそんなあいさ […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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