• 2024年2月23日

「モンゴル茶ってなんだろう?」から出会った、モンゴル歌姫の豊かな未来への奮闘

【小林稔(東北ニューススクールin宮城野)】「モンゴル茶ってなんだろう?」そんな素朴な疑問から始めた、モンゴル茶のイベントの取材。そこで出会ったのは、豊かな未来を夢見て母国の児童教育に奮闘するモンゴルの歌姫の姿でした。 「モンゴル茶」から学ぶ文化や生 […]

  • 2024年2月21日

異常高温、高齢化、園地放棄…難題増す「日本一のリンゴ王国」どう守る?青森県弘前市の農家、いま後継者と考える未来

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】日本一のリンゴ王国、青森県津軽は昨年夏の異常高温続きの影響で、果実に日焼けなどの障害が多発、4~5割を廃棄や加工用にせざるを得ない農家が相次いだ。高温再来の不安に加え、生産者の高齢化、後継者不足、放任園(栽培放棄 […]

  • 2024年2月19日

防災を、もっと親しみやすく。ゲームで遊びながら考える「ぼうさい駅伝」に参加した

【千葉あきこ(東北ニューススクール in 宮城野)】仙台市宮城野区中央市民センターで「ぼうさい駅伝」というイベントが開かれています。ゲームで防災を学ぶとは?今回の講師であり、防災・減災教育に取り組む「わしん倶楽部」の代表である田中勢子さんの想いととも […]

  • 2024年2月16日

「みんないっしょの作品展」で感じる、ありのままの子どもたちの声 ・仙台

【佐々木由香(東北ニューススクールin宮城野)】洋服などを作ったときに出る「はぎれ」をゴミにせずにアート作品にするワークショップ「〈はぎれアート〉をつくろう!」が仙台市で開かれると聞き、取材に行ってみました。そこで出会ったのは、作品づくりを通じてあり […]

  • 2024年2月14日

【続・仙台ジャズノート#103】ジャズ音楽の「謎」

【佐藤和文】長い間、ジャズ音楽にリスナーとして親しんでいても、どうしても分からないのがジャズ特有の「アドリブ(即興演奏)」がどんな理論と技術的な鍛錬によって可能になるのか、でした。ジャズアドリブの『秘密』に少しでも近づきたい。60過ぎて初めて音楽教室 […]

  • 2024年2月11日

風評と闘い「醤油日本一」6回の相馬市・山形屋商店。相次ぐ大地震で傷む工場と160年来の米麹を守って続く挑戦 

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】「山形屋」といえば古い店構えと伝統の味噌・醤油で、福島県相馬で知らぬ人はいない醸造元だ。5代目店主の渡辺和夫さん(53)は、旧城下町で創業から160年という伝統の米麹(こうじ)を受け継ぎ、東日本大震災の被災と福島 […]

  • 2024年2月8日

石巻市内の多目的トイレをWebで一覧化「みんなのトイレマップ」で誰もが安心して出かけられる社会に

【大泉さんご】石巻市内の多目的トイレの場所を一覧にしたWebサイト「みんなのトイレマップ」(以下、トイレマップ)が話題を呼んでいます。開発したのは、若者向けにプログラミング教育を行う一般社団法人イトナブ石巻です。トイレマップは、石巻市社会福祉協議会の […]

  • 2024年2月7日

【続・仙台ジャズノート#102】自分で気付くのが一番。楽しい練習の秘訣

【佐藤和文】本当に残念なことですが、スケール(音階)やコード(和音)の音を適当に並べても、アドリブにはならないようです。では、どうすればいいのでしょうか。結局はセンス、才能の問題と受け止めると実もふたもないので、身近なライブになるべく足を運び、ときに […]

  • 2024年2月2日

高校生が知らない世界を取材して学ぶ、地域の魅力。仙台・宮城野区「まいぷろ」に潜入取材した

【布田剛(東北ニューススクールin宮城野)】高校生が地域の魅力を取材して記事を作成し、情報発信するプログラムが仙台市宮城野区中央市民センターで行われているという噂を聞きつけ、筆者は現場に潜入取材を敢行した。筆者の所属する団体でも、市民が地域の魅力を取 […]

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TOHOKU360とは?

TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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