- 2018年8月29日
「ちょっと手間をかけて、土鍋でごはんを炊く」土曜の朝 仙台のゲストハウス
【若栁誉美通信員=宮城県仙台市】 仙台市若林区のゲストハウスで、8月11日に土鍋でご飯を炊いて食べる会が開催された。夏休み時期とも重なったことで世代も国籍も多様な方々が集まり、まさに字のごとく「同じ釜の飯を食べる」喜びを味わった。 お盆休み初日の8月 […]
【若栁誉美通信員=宮城県仙台市】 仙台市若林区のゲストハウスで、8月11日に土鍋でご飯を炊いて食べる会が開催された。夏休み時期とも重なったことで世代も国籍も多様な方々が集まり、まさに字のごとく「同じ釜の飯を食べる」喜びを味わった。 お盆休み初日の8月 […]
【渡邉貴裕通信員=宮城県仙台市】2018年7月8日、仙台市若林区の「海岸公園冒険広場(愛称:ぼうひろ)」が東日本大震災以来7年4ヶ月ぶりに本格的に開園を再開した。日帰りで利用できる「デイキャンプ場」、子供たちが自由に遊べる「冒険遊び場(プレーパーク) […]
【文・写真/若栁誉美=宮城県仙台市】食卓に並ぶご飯、飲食店で提供されるご飯、コンビニで買うおにぎりやお弁当。1日1食は口にする白米。白米=お米は、種から育ち田に植えられ、刈り取られて精米され、さらに炊くという行為を経て、やっと私たちの口に入る。 食 […]
【文・写真/安藤歩美=宮城県仙台市】東日本大震災で大きな被害を受けた仙台市若林区の荒浜地区で6月30日、震災後に元住民が組織した「荒浜再生を願う会」の解散式が開かれた。 「現地再建」から「にぎわいづくり」へ 震災前約750世帯の人々が暮らしていたと […]
【小坂将人通信員=秋田県横手市増田】秋田県北部に位置する大館市白沢地区には伝統芸能「白沢獅子踊り」が伝わっている。その保存会で小学5年のころから活動してきた青年が多くの仲間と共に、ご当地ヒーロー「コウライザー(CORISER)」を考え出し、大館市の伝 […]
【文・写真/萩野暁通信員=宮城県仙台市】7年前の東日本大震災は想像を絶する津波被害をもたらし、人々の運命を変えた。仙台市中心部に近い住宅地、八木山地区で創作料理を専門とする「キッチン八木山(やぎやま)」を経営している阿部憲太郎さん(34)もその一人だ […]
【松村翔子通信員=宮城県仙台市】仙台市に暮らす住民がイチオシのタレを一品ずつ持ち寄り、一番美味しいタレを決める「第1回焼き肉のタレ選手権」が、仙台市で開かれた。東北の製造元を中心に13種類がエントリー。予選、決勝戦を経て、青森県の上北農産加工株式会社 […]
【大林紅子通信員=宮城県石巻市】昭和初期から石巻市内で製造・販売され、広く親しまれていた石巻のローカルソウルフードがあります。その名は「かき飴」。宝船の商標、牡蠣殻をイメージした楕円形のフォルム、包み紙をあけるとほのかな磯の香りがする素朴な飴です。石 […]
【文・写真/安藤歩美=宮城県女川町】東日本大震災から7年が経った、3月11日。宮城県女川町の離島・出島(いずしま)で、休業していた小さな民宿が、ひっそりと再開した。その名は「民宿いずしま」。その再出発の日を取材した。 3月11日。宮城県沿岸部の女川町 […]
【今野智志通信員=宮城県大河原町】駅前の道沿いに昔からある1軒の履物屋さん。入った事は1度もないが通るたびに開いているのかどうかすら不明だったこのお店に対し、ふと「ここの経営はどうやって成り立っているのだろう?」という疑問がわいたので取材した。 お店 […]