- 2020年3月20日
【仙台ジャズノート】若い衆とビバップ 公開練習会より
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】公開練習会に参加していたサックス奏者勝部彰太さん(32)は仙台市生まれ。「キチ」がつくほどのジャズファンの父親が、ジャズテナーのスター的な存在であるウェイン・ショーターにちなんで名前をつけたそうです。 仙台でブラ […]
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】公開練習会に参加していたサックス奏者勝部彰太さん(32)は仙台市生まれ。「キチ」がつくほどのジャズファンの父親が、ジャズテナーのスター的な存在であるウェイン・ショーターにちなんで名前をつけたそうです。 仙台でブラ […]
【佐藤和文=メディアプロジェクト仙台】ある日曜日、ジャズミュージシャンの公開練習会があるというので、仙台市青葉区一番町にあるジャズクラブに駆け付けました。練習会に参加していたのはジャズライブやコンサートでよく見かけるプロのミュージシャンら7人。サック […]
【寺島英弥=仙台市】地下鉄荒井駅(仙台市若林区)から市バスに乗り、やがて家々も水田もなくなり荒れ地の風景に変わると、終点の旧荒浜小学校前だった。タイムスリップしたような3月10日の小雨の朝。目の前には鉄筋コンクリート4階建ての白い校舎がある。「ありが […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】多賀城市の多賀城小学校を拠点に活動する「ブライトキッズ」が自律的な市民団体として運営されているのに対して、仙台市立八木山小学校のビッグバンドサークル「夢色音楽隊」は、もともと八木山小にあった吹奏楽を母体に、ビッ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】高齢化が進む中、ジャズ音楽を楽しむシニア世代が増えています。ややもすると、ジャズは年配が楽しむ音楽という受け止め方があるかもしれませんが、小学生のジャズバンドが活動する例があります。ジャズ音楽を継承する最も若い […]
【寺島英弥=仙台市】佐野碧さん。仙台市出身で、東京からネパールまで海を越えて活動するシンガー・ソングライターだ。今年1月29日の自身のブログ「空からこぼれた歌がある。」に、佐野さんはこう書いた。 『2020年開催決定。日本とアジア、そして世界を繋ぐ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズノート」を思いついた直接のきっかけは、仙台地域のミュージシャンを応援する音楽情報サイトを運営する漆田義孝さん=音楽支援団体modulation 共同代表=の言葉でした。「ロコノオト」は2019年6月 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】自分が住む街で、ジャズについて何かを書いてみたい。長い間、そう願ってきました。準備取材や構成を検討する段階で、いくつかの「なぜ?」に答えを出す必要に迫られました。代表的な「なぜ?」は以下の4つです。 「なぜジャ […]
【佐藤和文=仙台市】「国分町ライブハウス巡りの旅 SENDAI LIVE WALK」と題する音楽イベントが2020年2月24日(月・祝)に仙台市青葉区の国分町にある4カ所のライブハウスを結んで開かれます。時間帯、会場とも出入り自由の「フリーパスチケッ […]
【平塚千絵=仙台市】東日本大震災の発生から満9年を迎えるのを前に、2020年3月8日(日)、仙台市青葉区の仙台市市民活動サポートセンターで、震災復興チャリティーヨガイベントが行われる。主催するのは、在仙のヨガインストラクターたちで組織する「ピースフル […]