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宮城県

  • 2023年4月5日

【続・仙台ジャズノート#60】ジャズにも「野外フェス」の季節が到来!アマチュアの立場で振り返る

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】毎年6月に開かれる「とっておきの音楽祭」の出演者リストが先日主催者から発表されました。アルトサックスで個人的に参加している社会人のビッグバンドは今年も参加できることになりました。コロナ禍に一段落の期待が募り、東 […]

  • 2023年3月31日

中学生がつくる美術展「つるっこ画樹園」が生む、新たな地域交流 仙台・鶴ヶ谷地区

【菅原奈央】仙台市宮城野区の鶴ケ谷地区地域住民の交流の場として2022年11月19日、仙台市鶴ケ谷市民センターで、つるっこ画樹園杜の美術フォース展が開催された。鶴谷中学校美術部が主体となり企画され、今年で4回目の開催。企画を指揮した鶴谷中学校美術部部 […]

  • 2023年3月30日

震災から12年 “伝承・継承のカタチ”を求めて 「メディフェスせんだい」からの提案

東日本大震災から12年。一めぐりの3月11日が過ぎた東北の被災地では「復興」に伴う風景の変貌、記憶のよすがとなる遺構の消失、震災後の住民離散、「記念日」に偏る報道などさまざまな要因で、震災の記憶の伝承・継承が難しくなっている。終戦の日や原爆忌のように […]

  • 2023年3月28日

「子どもの遊び場づくり」が深める、地域のつながり 仙台・岩切

【伊藤朱莉】仙台市宮城野区の岩切市民センターでは、小学生の居場所のひとつを作ることを目的に「子どもの広場であそぼう!」というイベントが定期的に開かれている。私が訪問した昨年12月23日は、終業式後の児童を迎えるためボランティアによる準備が行われていた […]

  • 2023年3月22日

【続・仙台ジャズノート#58】聴く立場から「演奏する」側へ。ただ今、右往左往中

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】初歩的な知識や技術の習得から始まる初心者にとって、熟練のミュージシャンが繰り広げる演奏を聴いても何が行われているか分からないはずです。たとえ分からなくても、いい音楽から伝わってくる波動を感じ、心身をゆだねること […]

  • 2023年3月17日

仙台の小さな森で始まった「森の魅力」伝える取り組み 枡江の森魅力発信プロジェクト

【北村育美】仙台市内に身近に行くことができる小さな森があるのをご存知でしょうか。「枡江の森(ますえのもり)」といって、仙台市宮城野区幸町の枡江地区にその森はあります。昨年11月20日には、「森においでよ!森に親しむ!森で楽しむ!」と題して『秋の森あそ […]

  • 2023年3月15日

【続・仙台ジャズノート#57】A列車で行こう-のセカンドリフが聴こえた

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】依然として初級の域を出ないけれども、ときには予想もしなかった出来事が背中を押してくれることがあるものです。あの手この手で工夫しないとサボる理由がいくらでも飛び出す個人練習でのこと。できれば毎日、15分でも音を出 […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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